横浜市鶴見区から横浜市港北区へのお引越し
田中 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
今回は
横浜市鶴見区内の2ヶ所から横浜市港北区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市鶴見区は
横浜市の最東端に位置し、東京湾に面しています。
北は川崎市の川崎区・幸区に接し、
西は横浜市の港北区・神奈川区に接し、
南端部の大黒埠頭から横浜ベイブリッジで
同市中区につながっています。
鶴見川が区内を南に蛇行して流れ、東京湾に注がれています。
北東部は鶴見川と多摩川に挟まれた平地で、
北西部は下末吉台地の東端から続く丘陵地。
湾岸部は埋立地が広がり、
市境は京浜運河を越えて扇島で東京湾に接しています。
中心市街地は東部に位置する鶴見駅周辺地区で
川崎市川崎区・幸区との結びつきが強いといわれています。
鶴見駅前は横浜市における主要な生活拠点に指定されています。
区内北西部には自然が残り、獅子ケ谷市民の森、
神奈川県立三ツ池公園などがあります。
「鶴見」の名は、鎌倉時代から現れ、
源頼朝がここで鶴を放ったことから
命名されたという伝説もあるそうです。
お引っ越し先の横浜市港北区は
東急東横線沿線を中心に住宅地・商業地が発達している地域。
横浜線、横浜市営地下鉄沿線は緑を残しつつも
ニュータウンや大規模なマンションなどが立ち並び、
今なお開発が進んでいます。
特に東海道新幹線が通る新横浜駅周辺は発展しており、
2008年3月26日に19階建ての駅ビルである
キュービックプラザ新横浜が開業しました。
小机町には、2002年6月のFIFAワールドカップの決勝の舞台と
2020年東京オリンピック(延期になってしまいましたが…)のサッカー会場と
Jリーグ横浜F・マリノスの本拠地である
日産スタジアムがあることでも知られる。
人口・世帯数はともに横浜市のみならず、
日本の政令指定都市の行政区の中で最も多いです。
横浜市政が指定する都心の一つである新横浜都心、城郷地区、
羽沢地区、新羽地区、新横浜地区のうち、神奈川区の羽沢地区を除く
すべての地区が港北区内に所在し、それらの各周辺地区は
現在活発に再開発が行われています。
東急東横線沿線を中心とする区内東部には、
低層の一戸建て住宅中心の閑静な住宅地が、
横浜市営地下鉄沿線を中心とする西部には、
マンション中心の新興住宅地が広がっています。
その一方で広い区内には随所に豊かな自然も残っていることから、
横浜市内でも住むのに人気の高い地域です。
2ヶ所どちらとも荷造りがバッチリで
助かりました。
広くて綺麗で静かなところへのお引越しでした。
積み込みでは雨が降ってしまいましたが
積み下ろしの時は晴れてくれました。
お飲み物の差し入れありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
有難うございました。
またご機会ありましたら、
スタッフ一同お待ちしております。