川崎市中原区から東京都杉並区へのお引越し
山本 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、丸田です。
今回は
川崎市中原区から東京都杉並区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
川崎市中原区は
東京都心部や横浜市へのアクセスに恵まれていることもあって、
人口・世帯数は7区の中で最も多いです。
また、サッカーJリーグの川崎フロンターレの本拠地である
等々力陸上競技場や川崎市市民ミュージアムなどのある
等々力緑地が区内にあります。
さらに、県内有数のパンジーの生産としても有名です。
お引っ越し先の東京都杉並区は
元来この地域は武蔵国多摩郡であり、
江戸時代から明治・大正時代も多摩地域に属していました。
地理的に東京都区部の扱いになったのは、
1929年の世界恐慌後に東京市へ編入されてからです。
旧東多摩郡西半にあたり、
城西地区と呼ばれる東京23区の西部に位置します。
自然が豊富な、閑静な住宅地域として発展してきています。
JR中央線沿線(高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪駅周辺など)を
中心として、地元住民だけでなく区外からの来街者を想定した
個性的な中小店舗群も集まっています。
東京都内の6区市と隣り合っていて
北は練馬区、東は中野区、東南でわずかに渋谷区、
南は世田谷区、西側には武蔵野市と三鷹市が位置します。
地形的には武蔵野台地上にあり、
全体的になだらかな高台地域になっています。
特に高台に沿って、古来より甲州街道、
青梅街道が南北の区境近傍に東西に通っています。
新しい生活のお手伝いをさせていただき
作業員も明るく幸せな気分をいただきました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。