東京都小平市から千葉県銚子市へのお引越し
本多 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
今回は
東京都小平市から千葉県銚子市へのお引越しを
お手伝いさせて頂きました。
東京都小平市は
武蔵野台地の西側に位置します。
市域は底辺の長い台形の形をしており、
「小平」という地名のとおり起伏はあまりないそうです。
市域の東端に石神井川の源流があるが、
それ以外の地域では水を得ることが困難でありました。
しかし、江戸時代に玉川上水が開削され、
そこから分水を取ることが可能となり、
初めて開拓の条件が整ったそうです。
市内には玉川上水の遊歩道、小平霊園など緑が多いです。
かつては風による被害を防ぐため屋敷林が植えられており、
市内には保存木に指定されているものがあるそうです。
1931年に今の津田町に移転した
津田塾大学の最初の工事は防砂林の植樹でした。
交通は東京の中心へ向かう青梅街道、五日市街道、
西武鉄道新宿線および拝島線が市を東西方向に結んでいます。
また南北方向には小金井街道、府中街道に加えて、
西武鉄道国分寺線、多摩湖線、JR武蔵野線が通り、
所沢・国分寺方面等に連絡しています。
お引っ越し先の千葉県銚子市は、
千葉県北東部の海匝地域に位置する市です。
関東地方および千葉県最東端といわれています。
醤油など醸造関連遺産は近代化産業遺産、
港町の歴史的町並みは日本遺産に認定されています。
古くから港町として栄え、
日本一の水揚げ量である特定第3種漁港の銚子漁港を有し、
3つの卸売市場を抱え、全国の水産物流通拠点の役割を担う
日本有数の水産都市です。
江戸時代には利根川水運が開発されたことにより、
銚子の醤油醸造を中心に醸造業、水産業、流通業が盛んとなり、
古くは東北地方と江戸を結ぶ利根海運の
重要な交易都市・産業都市として発展していました。
江戸時代後期の銚子の人口は、江戸、水戸に次ぐ関東地方3番目で、
関東屈指の都市でした。
銚子市が誕生したのは1933年で、
県庁所在地の千葉市に次ぎ県内2番目の市制施行です。
転勤に伴うお引越しでした。
台風直撃予報の日でしたが
風は強かったもの雨はあまり降らず
無事に搬入出来ました。
大阪からお連れ様がお手伝いに来てくださいました。
差し入れにお茶とおにぎりを頂き、
お心遣いありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました 。
またご機会ありましたら
ぜひともお声かけください。