川崎市宮前区から東京都板橋区へのお引越し
松村 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、丸田です。
今回は
川崎市宮前区から東京都板橋区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
川崎市宮前区は
多摩丘陵上に位置し、区全域で起伏に富んだ地形となっています。
そのため、平地はいくつかの川に沿った地域
および台地上の狭い地域のみである。そのため、坂が非常に多いです。
当区がまだ存在しなかったころ、
東急田園都市線開通までは都心に近い立地を生かした
農業を行うのどかな農村であったが、
同線の開通・東名高速道路東名川崎インターチェンジの設置以降、
急速に人口が増加し、都市化が進みました。
もっとも、住民の多くは東京都内へ通勤・通学を行っており、
東京のベッドタウンとしての位置づけともされています。
商業的にも高津区・青葉区・そして東京都内の比重が大きいです。
宮前区の名前は、
宮前区の地域を構成した村のひとつ、宮前村に由来します。
宮前村は「みやさきむら」と読むが、
宮前区が成立した際に漢字のみを継承し、
読みは簡単なものに改められました。
なお、逆に読みの方を継承するのが宮前区内の地名「宮崎」といわれています。
お引っ越し先の東京都板橋区は、
武蔵野台地の北端と東京低地の境目にあたり、
概ね北部は低地、南部は台地となっています。
北で荒川、北西で白子川によって埼玉県と接しており、
荒川に近い北部では、新河岸川が西から東に流れています。
区内は東京の市街地で、
住宅地・商業地のほか、北部には工場が多い地域です。
基本的には東京都心と同じ、温暖湿潤気候に該当し、
日本国内における気候区分は太平洋側気候に属します。
ただ都心より郊外に位置するため最低気温は、
ヒートアイランド現象の影響が小さく、都心より2℃から4℃低いです。
夏は都心のヒートアイランド現象の熱が東京湾の海風に運ばれ、
最高気温が2℃から4℃ほど高くなるそうです。
また、板橋区内でも最低気温が板橋地域より
赤塚地域では1℃ほど低いそうです。
ホームページからのお問い合わせで
今回お引越しさせていただきました。
お引越し先は少し離れて
都会感のある23区内でした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら
ぜひともお声かけください。