東京都品川区から神奈川県鎌倉市へのお引越し
龍野 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石塚です。
今回は
東京都品川区から神奈川県鎌倉市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都品川区は、
東京都区部では南寄りにあり、
西は山の手台地、東は東京湾に面しています。
区域は東海道の旧品川宿を含んでいます。
台地と低地があり、東部は東京湾に面する埋立地です。
台地は目黒川の北に芝白金台、
目黒川と立会川の間に目黒台、
立会川の南には荏原台があります。
低地は品川地域や大井地域および川沿いに広がっています。
東京都品川区の震災対策は
東京都都市整備局の地域危険度測定調査では、
過去に上位ランキングを占めた地域も2012年時点で大きく改善し、
危険度はさほど高くないエリアに様変わりしつつあるそうです。
区は継続して防災活動に力を入れており、
防災生活道路整備・地区防災不燃化促進事業、
密集住宅市街地整備促進事業、
ならびにしながわ中央公園にヘリポートなど
防災機能を備えた公園の拡張、
独自に品川シェルターという
住宅の耐震補強工法を開発などを進めています。
お引っ越し先の神奈川県鎌倉市は、
神奈川県の南部に位置する市です。
三浦半島西側の付け根にあり、鎌倉を中心部となっています。
鎌倉市は横浜市の南西、藤沢市の東、
逗子市の北西に位置し、南は相模湾に面しています。
三方が低い山で囲まれ海に面する地であり、
かつては鎌倉幕府が置かれ政権の要の地となり、
日本史の時代区分でもある「鎌倉時代」の由来にもなりました。
江戸時代後期になると、
地域内の寺社が多くの参詣客を集めるようになるが、
明治初期の段階でも鎌倉大仏(高徳院)や
長谷寺を擁する長谷地区に都市的な集落が分布するのみで、
現在の鎌倉市の中心市街地は形成されていなかったそうです。
明治初期、現鎌倉市域を含む鎌倉郡を管轄する郡役所は
戸塚(現横浜市戸塚区)に置かれました。
中世以来の建造物はほとんど存在せず、
文化遺産として価値の高い中世都市の遺構の多い地域といわれています。
品川から鎌倉の引越しで移動時間が心配でしたが
難なく移動できたので良かったです。
お引越し先のトラックを停める場所が悪く
少し遠くからの搬入となってしまい
お時間をいただくことになるかもしれないと思いましたが
無事に遅くなることなく
作業終えることが出来良かったです。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら
ぜひともお声がけください。