引越し現場マニュアル

本日はムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し作業マニュアルから、ガラスの梱包についてご紹介します。

ガラステーブルの天板や窓ガラスなど、ガラスもさまざまですが、ここでは下の写真のような、戸棚に使われるような大きさのガラスを想定します。

まずガラスは一枚ずつダンボールを使って梱包します。

このとき、上の写真のように、ダンボールは表面が内側になるように使います。

梱包し終えた状態で表面が見えていると、単に折りたたんであるダンボールと間違えやすいからです。

先日、ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、「003 台車作業の基本 1」をご紹介しました。

今日ご紹介するのは、その続きです。

前回ご紹介した「引越し現場マニュアル 008: DVD・ビデオデッキ等の梱包 標準編」は標準的な梱包方法でした。

下の写真が、エアーキャップを使った標準的な梱包です。

今回ご紹介するのは、もう少し厳重に梱包したほうが良い場合や、積み重ねが必要な場合に、ダンボールを使う際のマニュアルです。

引越し作業マニュアルの内容紹介、第8弾です。

今回は家電製品、特にDVDプレイヤーやビデオデッキなどの梱包手順です。

写真のように、正方形のエアーキャップを用意します。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し作業マニュアルには梱包の方法に関するものもあります。

その中から、大抵のお宅にあるシーリングライトの梱包方法についてご紹介します。

まず、取り外したシーリングライトを本体とカバーに分けます。

分けた本体とカバーをダンボール箱に縦向きにして入れます。このとき、本体の天井に付いていた側と、カバーの本体に付いていた側を合せるようにします。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、5回目にご紹介するのは、「養生板」と「養生テープ」の扱い方です。

引越し作業中、壁や床などに荷物が触れると、傷が付く可能性がありますので、狭い場所など、状況に応じて「養生」をします。

養生作業そのものにはさまざまなノウハウがありますが、養生資材の基本的な取り扱いに関する注意を一部ご紹介します。

上の写真が養生板です。お部屋の中や、エントランスエレベーターなどに傷がつかないよう、保護するためのものです。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、4回目にご紹介するのは「ダンボール箱の持ち方」です。

安全かつ効率的にダンボール箱を運ぶには、やはりコツがあります。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、3回目にご紹介するのは台車を使った引越し作業についてです。

引越し現場が平坦であれば荷物を台車に載せて運ぶことが多いので、引越し現場スタッフには必須の知識です。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、2回目にご紹介するのは身だしなみに関する内容です。

まず、制服は会社が支給したものを着用する決まりです。（このルールは東京、神奈川の営業所から導入しています）

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）では、引越し現場用のマニュアルを用意しています。

引越し現場のスタッフ教育に使用しており、現在、従来のマニュアルを改善する作業に取組んでいるところです。

弊社の引越しサービス品質がどのようなものか、おわかりいただけると思いますので、不定期ですが、このブログで少しずつ内容をご紹介していこうと考えています。

最初にご紹介するのは「挨拶」についてです。