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引越し時、タンスの中身はどうしたらいい?

洋服がたくさん入ったタンスは、引越しで運び出したり搬入したりする際の一番の強敵。特に気になるのは、業者に依頼する際に中身を出しておかなければならないのか、ということ。実際のところはどうなのか、見ていきましょう。

 

そのタンス、搬入できますか?

今まで使用していたタンスを新居でも継続して使うのであれば、まず必ずしておかなければならないのは、新居での搬入経路の確認です。玄関や階段、窓など、部屋に運び込むスペースがなければ、当然そのタンスを使うことはできません。

 

引 越し当日になって入らないことがわかるという最悪のパターンを避けるため、事前にタンスのサイズと、それを搬入する際のルートが確保できるか確認しておき ましょう。あまりにもギリギリのスペースだと、壁などを傷つけて補修代を請求される可能性もありますので、多少の余裕はもっておきたいところ。

 

そのままでは入らない場合、解体して入れるという方法もありますが、組み立て式でない場合は残念ですが処分するしかありません。粗大ごみとして廃棄すると手数料がかかりますので、時間を見つけてリサイクルショップなどに買い取ってもらうのもひとつの手です。

 

引越しの際、タンスの中身は?

業者に依頼する際に、洋服などのタンスの中身は出さなければいけないのか、迷う人もいると思います。結論から言うと、基本的に業者に依頼する場合でも「基本的に」出しておいてください。

 

「基本的に」と書いたのは、業者によっては別途オプション料金を払うことで「タンスの中身はそのままでOK」としているところもあるため。オシャレ好きな人や家族が多い家庭など、洋服が多くてタンスから出すのが面倒だという人は、こういったサービスを利用すると便利です。

 

ムービングエスの引越しは「タンスの中身そのままサービス」が無料!

ムービングエスでは、引越しを依頼すると「タンス・衣装ケースの中身そのままサービス」が無料で付いてくるのです。別途料金を払う必要がなく、もともとの見積もりに含まれているので「オプションを付けすぎて気づいたら高額だった」という心配も無用。

 

中の洋服が出てこないよう、また、タンスそのものが傷つかないようにしっかりと梱包されますので安心して任せられます。

 

気になる方は、無料の見積もりをWebで申し込んでみましょう。


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