洗濯機置き場。洗濯ホース直下型
直下型洗濯機置き場とは?

設置する際に排水溝が洗濯機の真下にあるような場合を指します。新居を選ぶ際、洗濯機置き場がどのようのなっているのかを確認して下さい。
写真は防水パンがないタイプです。(通常白いプラスチックの防水パンが敷いてあります)


右の写真は、排水溝です。
動かす事はできません。固定式です。

わかりやすいように洗濯機を置いてみたところです。
これでは排水ホースを排水溝に接続できません。
※洗濯機の中は空洞になっていますが、その空洞を利用してホースを排水溝につなげると下記のような危険性が発生します。
- モーターにホースがあたり、そこから水漏れ発生してしまう。
- ホースが外れても中が見えないため確認できない。

ここで洗濯機専用台登場!
右の写真はホームセンターで3,000円前後で購入できる、洗濯機台です。
写真は防水パンがないタイプです。(通常白いプラスチックの防水パンが敷いてあります)

組み立てました!!
縦と横がスライドできるため、どんな洗濯機にもジャストフィットします。

拡大写真です。
キャスターが付いているため、お掃除も簡単。しっかりとしたキャスターです!

セッティングしてみました。
完璧!(・∀・)

洗濯機の真下の横からの写真です。

コンセント・アースも当社でセッティング!

完成です。
このような直下型置き場の方は、絶対オススメ!
事前にお客様の方で洗濯機台を購入していただければ、当社洗濯機取り付けのときに一緒にセッティングいたします。
※以上の画像の様に防水パンが無い状況での洗濯機の設置の場合など、万一の水漏れが取り返しの付かない事態になりかねません。当社の無料設置サービスの場合、引越完了後の動作確認以降の水漏れに関しましては補償の対象になりませんので、引越後、最初の洗濯時は必ず立ち会いのもと水漏れが無いかご確認ください。 より安心して頂く為に電気工事業者の取り付けも手配可能です。4200円~(別途)
「引越し当日洗濯機をセッティングしようとしたら、排水が接続できない!」
洗濯機置場の防水版に接続されているこのL型のゴム管、前に住んでいた方が引越しのときに持っていってしまう場合が多いです。これは備品なのでもっていかないでください。
これがないだけで洗濯排水ホースが繋がられません。無理やり繋げると水漏れの原因になります。
現場スタッフがお勧めする洗濯機台はこちら!
いろいろな洗濯機台をセッティングしてきましたが、この洗濯機台が一番良いと思っています。
キャスター部分がしっかりした作りになっており、洗濯機の振動にも充分耐えることができそうです。
最初からしっかりした物を選んで下さい。
お勧めです!