
不用品は各自治体で処分した方が安いですか?
不用品は各自治体によるサービスで処分した方が安いですか?

引越の際に不用品が出ることはよくあると思いますが、上手に手配しないと引越代金より費用が高くなるなんて事も御座います。色々な方法が考えられま すがお勧めの手配方法を紹介致します。
①行政サービス 【メリット】 品目によりますが一般的に処分費用に関しては一番安く抑えられる。
横浜市 http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/info/dashikata/das3_1.html
東京都 http://s-53.net/
【デメリット】不用品の回収日が引越の日程と合わせるのが困難
回収場所までの運搬が困難(大きな家具等)
細かい不用品が多いと分別が大変
手配の準備(シールを買って貼り付ける手間)
②引越業者 【メリット】 引越に合わせてのご依頼の場合運搬費用が掛らない。
(ムービングエス) 基本的に容積(㎥)によって料金が決まります。
家電など一部行政より安く引き取れる品目もあります。
テレビ1000~3000円 冷蔵庫3000~8000円 洗濯機3000~5000円
引越の当日まで使用可能(冷蔵庫、洗濯機、ベッドなど事前に無くなると困る)
組立式の家具など分解の必要があるものもそのままでよい
急な依頼にも対応出来る(当日、引越先で設置出来なかった場合など)
【デメリット】家具など大きなものは行政の方が処分費用が安い
分量がかなり多いとトラックサイズ の変更で運搬費が掛ってしまう事がある。
以上の点を踏まえて行政と引越業者(ムービングエス)を上手に使い分けて下さ い。
詳しい処分費用はお気軽にお問い合わせください。 0120-11-5504