雨の日の引越し方法。
まず下の図のように作業員が4人いたとします。
次にフォーメーションの説明「ツートップ」
(わかりやすく引越し先で家具類・大物を搬入するフォーメーション)
※ 家の中では2人が待機しています。 外にはこの2人は出ません。(家の中専門) 玄関で家具をこの2人にバトンタッチ! 家具がぬれていないかを確認! そして指定の場所まで運びます。 |
※ 上記の2人は外で家具を(専門に)運ぶ係です。 家具等は完全梱包しているため、直接雨にはぬれません。 |
ダンボール・小物の搬入「ワントップ」
※ 今度は家の中では1人が待機しています。 (家の中専門) 玄関で小物をバトンタッチ! 水滴が付いていましたらタオルなどで拭きます。 そして指定の場所まで運びます。 |
※ 上記の3人は外で小物を(専門に)運ぶ係です。 |
このようなやり方で作業を進めます。上記の説明では作業員が4名ですが、これが3名でも同じやり方で、2名・1名作業になりますと雨の様子を見ながらの作業になります。
もちろん4名・3名作業も雨が激しい時は雨の様子を見ながらの作業になります。
結局、ご説明した作業方法は家の中の作業員が靴下・作業服をぬらさないことによって家の中を汚さずに引っ越しをする方法であります。
タンスは完全梱包 (写真は整理ダンス) |
ベットマットもビニール素材のもので包み完全防水 | パソコンも専用ケースで 守ります。このケースの上にまたカバーをかけ。水滴から守ります。 |
電化製品はエアーキャップで!(ぷちぷち) | ダンボールもカバーをかけて運びます。少々の雨または、トラック~玄関までの距離が近い時はそのままびます。 | 引越し先での床養生! ダンボールを置く下! 作業の通り道!和室! 完全に床養生します! (この床養生はダンボールの引取りの時に一緒に持ち帰る事が可能です。) |
雑巾・タオルなどを2~3枚お客様のほうで用意してください。 玄関で水滴をはらうものです。 |
お客様が引越しを延期・キャンセルされない限り、引越しはその日に決行します。
延期・キャンセルの場合はお電話くださいませ。
延期の場合、引越日も近いうちに空いている日をご提案させて頂きます。
- 前日までに延期の連絡を頂いた場合
- 引越し代10%
- 当日に延期の連絡を頂いた場合
- 引越し代20%
- 前日までにキャンセルの連絡を頂いた場合
- 引越し代10%
- 当日にキャンセルの連絡を頂いた場合
- 引越し代20%
お客様の「不安」を少しでも解消して頂くために、当社はあえて雨の日の引越し作業方法をホームページで紹介しています。
雨の日の引越し作業について自信をもって紹介させて頂きました!