仮住まいのため3箇所へ荷物を運ぶ複雑な引越し(搬入編)
- 区間
- 東京都目黒区から川崎市宮前区---神奈川県厚木市---神奈川県横浜市瀬谷区(3箇所へ)
- 時期
- 9月
- 特色・こだわり
- スペースに余裕のない仮住まいのお宅への引越し
- トラック・作業員
- 2トンロングワイド1台+2トンロングトラック1台+2トンショートトラック1台4名作業
- 開始予定時間帯
- AM便
- 要した作業時間
- 12時間
- 金額(参考)
- 115,000円
※金額は上記以外の様々な条件により異なります。
「仮住まいのため3箇所へ荷物を運ぶ複雑な引越し(搬出編)」の続きです。
最初に荷物をお届けする仮住まいのお宅に到着しました。
お客様もちょうど到着され、14時に搬入を開始しました。
トラックを駐車できる場所が下り坂なので、安全のため輪止めをしました。
プロドライバーとして基本の動作です。
近くには乗用車が駐車されていました。
カラーコーンを置き、他の車が通る際に安全に誘導出来るよう段取りをしておきました。
部屋の中を養生し、仮住まいでの引越し作業を開始いたします。
荷物の搬入前に、もともと置かれていた家具の中から、旦那様の実家に持っていくものを搬出します。
上は、もともとこの部屋に置かれていたソファーを搬出した後の写真です。
いよいよ荷物の搬入開始です。
手前に写っているのが、今回新たに運び入れたソファーです。
無事、ソファーの交換が終了しました。
運んできたベッドを置く場所です。
床にキズが付かないよう、マットが敷かれていました。
ここにベッドが置かれるのは仮住まいの間だけなので、ベッドを再度運び出した後のことをお考えになってのことでした。
建替えなどにより仮住まいをされるお客様に、参考にしていただけると思います。
ベッドを組み立て、セッティングも完了した様子です。
ダイニングテーブルです。
こちらも搬入、組立て、セッティングが完了しました。
写真では分かりづらいのですが、絨毯の下にもう1枚、傷防止のマットが敷かれています。
さきほどご紹介したベッドの下に敷いた傷防止のマットと同じものを、いくつか並べて使用されています。
このように重量物の下にマットを敷いておくのは、お勧めです。床に傷や跡が残るのを防ぐことができます。
こちらは仕事部屋です。
ダンボールでいっぱいになりました。
仮住まいのお宅に対し運び入れる荷物が多いので、部屋を1つ犠牲にする覚悟で荷物を運び入れました。
荷物が多くスペースが不足している場合に有効な対処法の一つです。
仮住まいへの引越し荷物搬入を終えました。
上の写真は、旦那様のご実家へ運ぶため、新たにトラックへ積んだ荷物です。
お客様にコンテナ内を確認していただき、出発します!
旦那様のご実家に到着しました。
この時点で夜19時でした。
こちらの洗濯機をご実家で使えるようにします。
旦那様からご両親に対する優しい心配りです^^
設置の後、試運転をして排水に問題がないことを確認しました。
今までご実家で使われていた洗濯機は車庫に運びました。
捨てるのではなく、外でお使いになるのだそうです。
ご実家で搬入作業に要した時間はおよそ30分程でした。
このほか奥様のご実家にも荷物を運びましたが、そちらかも無事作業を終了したという連絡がありました。
トラックを複数台使い、平行して効率よく運ぶことで、複雑な引越しを1日で終えることができました。
全ての作業が終了したのは、事前にお客様にお伝えしていた予想どおり、21時でした。
これにて無事引越しが終了いたしました。ありがとうございました!