転勤に伴い、社宅から社宅へお引越しされたお客様の事例です。

単身赴任であるうえ、引越し先の社宅が家具・家電付のマンスリーマンション（レオパレス）だったため、荷物はダンボール箱、衣装ケース、ふとん、カラーボックス、洋服のみです。

荷物が少ないため、軽トラックで充分でした。（単身分の荷物でも、多くの場合２トンショートトラックが必要です。）

軽トラックには「高速代が安い」、「燃費が良い」など、引越し料金を安くできるメリットがたくさんあります。

今回の引越しは栃木県宇都宮市から山梨県の甲斐市まで、230キロを超える距離があったため、このような軽トラックのメリットが効果的でした。

移動だけで約3時間かかりますが、1日で引越しを完了しています。

引越しの経費を抑えたい企業は多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する事例は、そのような企業の担当者様にご参考にしていただけると思います。

企業の担当者様が引越し前に不安に思われていたこと・ご要望
・引越しの経費を抑えたい
・引越し先まで距離があるが、1日で終わらせてほしい
・電話ベースで契約を済ませたい

引越し当日は朝9:00からのスタートです。

宇都宮の現場では、到着前にお客様へ電話連絡をしてから作業を開始しました。

写真の手前がお客様のお部屋付近で、見えていませんがトラックは奥の方に駐車しています。

引越しトラックを駐車した場所からお客様のお部屋までは、かなり距離があります。

横持ち（お部屋からトラックまで荷物を運ぶ作業のこと）の距離30メートルの引越し現場でした。

お客様の部屋は2階にあるため、さらにこの階段を上がります。

このような条件ですと、1日で引越しを終えるには本来なら作業員が2名必要です。

こちらは引越し作業中の様子です。

荷物をエレベーターに載せる場合に使用する台車を、横持ちで使用しました。

これにより荷物を搬出してからトラックに積むまでの時間を短縮し、作業員1名による引越し作業を可能にしました。

作業員2名の場合の引越し料金と、1名の場合の引越し料金には、当然差が出ます。

このように現場の状況を考慮しつつ、引越し料金を抑えるための提案を積極的に行なうのも、ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の特徴です。

引越し荷物を軽トラックに積み終えた様子です。

事前にお渡ししたものの、使用されなかったダンボールも引き取りました。

（写真中央に縦に積み込んであるのが、未使用のダンボールです。）

いよいよ山梨県に向けて出発です！

写真は助手席のスタッフが撮影しました。撮影のため2名で移動していますが、引越し料金は作業員1名分です。

積み込み完了は11時でした。移動の3時間＋食事の時間、さらに少し余裕を持って、4時間後の15時に引越し先でお客様と待ち合わせました。

圏央道に入ります！

順調に移動中！

途中、サービスエリアで給油と食事をしました。

15時に間に合うように計算して移動します。

甲府昭和インターに到着。

軽トラックなので高速の料金も安いです。

引越し先の社宅へ到着しました。

お客様も15時までに現地に来てくださり、無事に荷物を搬入することができました。

これて無事引越し作業が終了しました！ありがとうございました！