門司区のお引越しの際にご参考にして下さい
門司区は北九州市を構成する行政区の1つです。
九州の最北端にあり、関門橋や関門トンネルによって本州とつながる、九州の玄関口と言えます。
古くは港湾都市として栄えた地域ですが、現在は門司港駅など、歴史的な建物を中心に観光地としての側面が大きいようです。
企救半島の大半が門司区なだけに、南西部を除くと周囲は全て海です。
鉄道駅としては、半島の北西側の海沿いを走っているJR九州 鹿児島本線と、平成筑豊鉄道 門司港レトロ観光線の駅があります。新幹線も通っていますが、駅はありません。
鹿児島本線の駅は門司港駅、小森江駅、門司駅、門司港レトロ観光線の駅は九州鉄道記念館駅、出光美術館駅、ノーフォーク広場駅、関門海峡めかり駅です。
半島の中央部はほとんどが山地で自然が多く、市街地は海沿いに広がっています。斜面に建てられ、道幅の狭い道路に面した住宅も少なくないため、お引越しの際はトラックを家の近くに駐車できるか、確認が必要です。
トラックを近くに駐車できない場合も、引越し作業自体はお引受けいたしますが、離れた場所に駐車したトラックと家の間で荷物を運搬するため、通常のお引越しよりも時間がかかる、または費用がかかる可能性があります。
現地の条件やお客様のご都合に合わせ、できるだけ費用を抑えるように引越しプランをご提案いたしますので、門司区で引越しをご予定の方は、是非ムービングエス(株式会社ムーバーズ)に見積もりをご依頼ください。
門司区へ、または門司区から他所へお引越しの際は、ゴミの処理や手続きなど、行政のホームページも参考にしてください。