引越論について
皆さんこんにちは!!ムービングエスの小嶋です。
本日は、引越論についてです。
最後までお付き合いお願いいたします。
突然ですが、私、小嶋良介は本日9月30日をもってムービングエスを退職することになりました。
気づけば引っ越しを初めて11年、そのうちムービングエスでお世話になり3年半。
たくさんの経験、体験をさせていただきました。
前までは大手にいたのですが、やはりたくさんの不満や、毎日アルバイトを使っての作業に不完全燃焼している毎日でした。
その中で、ムービングエスのスタッフになり、毎日メンバーがしっかりして、自分の見積りのお客様を自分で担当できる。
正直、こんなすばらしい完璧な引越は無いと思います。
大手は『営業マンには言ったのに』
などのお客様の不満と、現場が挟まれて現場が困惑するのは珍しくないことでした。
ここ2年前ぐらいから最近になって、時間が許される限り引越以外の引越に携わるサービスをするようになり、やっとお客様の本心からの【ありがとう】を聞けた気がしました。
引越はただ荷物を運ぶだけでなく、当社のスローガンでもある【記憶に残る喜び】を追及しなくてはいけないのだと思います。
家具の配置を悩まれているのでいたら、いろいろなアドバイスをしながら、何度でも納得のいくまで家具の移動をする。
当たり前ですが、冷蔵庫、洗濯機はマジックリンで洗浄する以外に、照明を外したら汚いのでしたらつける前に綺麗にしてあげる。
その他たくさんのお荷物を運ぶ以外のサービスをみんなで考え、みんなで実行する。
絶対にみんなで実行することに意味があるのです。
今や、お客様も作業員の一員のように1つの完璧を目指すのがいいのではないでしょうか?
One for all All for one
僕自身の人生のテーマでもある、【One Love】
とてもすばらしい言葉です。
長くなりましたが、今まで正直良きお客様、また良きスタッフに支えられてきたと思います。
最後に今まで支持してきてくれたスタッフ、僕を信頼してくれたたくさんのお客様ありがとうございました。
これからもムービングエスをよろしくお願いいたします。
本日は、引越論についてでした。
最後までお付き合いありがとうございました。
↓↓ダンボールの梱包の仕方について↓↓
http://www.moving-s.com/blog/archives/2008/01/17000808.php