海外への引越しでは荷物を運搬する時間が長く、航空便、船便、いずれにしても大きく揺れる可能性があります。

そのため国内の一般的な引越しよりも、しっかり荷物を梱包しています。

たとえば下の写真に写っているのは梱包された家具です。

札幌市から同じく北海道の富良野市へ、単身引越しがありました。

富良野市にあるご実家にお戻りになるのだそうです。

かなり前のことですが、東京都板橋区から目黒区へ、単身女性のお引越しを承りました。

今までより広い部屋へ引越されるの機に、洗濯機と冷蔵庫は買い換えたとのことでした。

引越しの荷物によく含まれる物の1つが、衣装ケースです。

引き出しを何段か重ねた、下の写真のような衣装ケースをお持ちの方は少なくないと思います。

東京都調布市でご家族の引越しを承りました。

午前中に他の引越し現場で作業を終えたトラックを使い、午後にスタートする引越しプランでした。

このような引越しを、私どもはPM便（午後便）と呼んでいます。

ムービングエスを運営する株式会社ムーバーズは、中国の内蒙古自治区ホルチン砂漠で植樹を続けるNPO、緑化ネットワークの活動に賛同しています。

弊社でお引越しいただくと、ダンボールを20枚使うごとに、緑化ネットワークを通じて1本の苗木が植えられることになっています。

下の写真は、「ムービングエスの森」と名付けられた区画の現在の様子です。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）では、東京・神奈川を中心とする南関東、札幌を中心とする北海道、仙台を中心とする青森、岩手、秋田、宮城、福岡、宮崎と、日本中で引越しを承っております。

また、これらの地域から、それ以外の地域へのお引越しも行なっております。

たとえば、東京から新潟へ荷物を送りたいというお客様より、ご依頼いただいた際の例をご紹介します。

単身引越しのため、札幌市豊平区に伺いました。

このとき集合住宅の共用部、エントランスに傷などがつかないよう、養生しました。

下の写真は今回の引越し現場のものではないのですが、周囲の状況もふくめ、大変よく似た現場の写真です。

まず、建物中央の部分が青いのがおわかりいただけると思います。

本を多くお持ちのお客様からいただいたアドバイスをもとに作成した、本の梱包方法をご紹介します。

多くの場合、本はお客様ご自身で梱包されると思いますので、是非参考にしてください。

本の梱包には小ダンボールを使用します。

大きなダンボールにたくさんの本を詰めると、ダンボールが重さに耐えれない、または重すぎて運ぶのが大変になります。

底面はテープを貼って組立ててください。