東京都江戸川区から東京都大田区へのお引越し
増山 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石塚です。
今回は、
東京都江戸川区から東京都大田区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都江戸川区は
東京23区の東端に位置し
西を荒川と中川で区切られ、
東は江戸川で千葉県浦安市と市川市に接しています。
都心部へのアクセスの良さや公園の多さから
子育て世代が多いベッドタウンとして発展し、
2019年には人口が70万人を超えました。
水辺の特色ある公園が多く、
古川親水公園は日本初の親水公園ともいわれています。
また、葛西海浜公園は
都内唯一のラムサール条約登録地になっています。
江戸川区は小松菜発祥の地としても有名なところです。
小松川で徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、
地名から小松菜と命名されたと伝わっています。
鹿骨を初め、花卉栽培が盛んであり、
特に毎年7月に台東区入谷で開催される
朝顔市に出荷される朝顔の約7割は江戸川区産だそうです。
一之江や春江町では金魚養殖が盛んで、
江戸川は金魚の三大養殖地の1つでもありましたが、
開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは
区外に移転してしまっているようです。
お引越し先の東京都大田区は
前身は大森区と蒲田区であるが、
区の政治・経済は蒲田に一極集中しています。
東側は東京湾を挟んで房総半島を望み、
西側は川崎市中原区、幸区、南側は川崎市川崎区、
北側は江東区、品川区、目黒区、世田谷区と境界を接しています。
夜間人口は世田谷区の方が多いものの、
都市構造が異なっており、
東部の広大な埋立地と西部の丘陵部に
挟まれた狭い区域での密度の濃い都市部となっています。
東京23区の中で都心から最も遠くに位置し、
23区で唯一、都心15km圏に分類されます。
ただし、区役所が所在する蒲田は多摩川を挟んで
神奈川県川崎市と接する交通の要地で、
東京都心と神奈川県を結ぶ鉄道の本数が多いです。
区東部には羽田空港があり、
大田区の面積の約3分の1を占め、
空港の所在地の地名も「大田区羽田空港○丁目」となっているそうです。
本が多くお荷物は重めでした。
道路も狭く大変なところもありましたが
無事に作業完了しました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
お客様のご要望でお顔は隠させていただきます。

またご機会ありましたら
是非ともお声がけください。