横浜市神奈川区から東京都練馬区へのお引越し
野上 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
油断できない状況化が続いていますが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は、
横浜市神奈川区から東京都練馬区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市神奈川区は、
横浜市の北東に位置していて
東西方向に長く、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接しています。
区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJRの東神奈川駅、
京急の京急東神奈川駅、東急の反町駅となっています。
区の内陸に位置する旧城郷村地域は、
農村であり、田園地帯が広がっていました。
「谷戸田」と呼ばれる谷あいの湿田で米麦の栽培を行っていたが、
条件は極めて悪く、収量もそれほど多くなかったそうです。
そのため、明治・大正期には、丘陵に広がる畑で大根や植木の生産など
蔬菜・園芸中心の近郊農業が定着し始めました。
戦後、第三京浜・横浜市営地下鉄等の開通によって進んだ住宅化で、
現在は都市農業となったが、「菅田・羽沢農業専用地区」を中心に、
横浜ブランド農産物の生産が行われており、
横浜キャベツは市内一の生産量を誇るといわれています。
また、地神講、稲荷講、念仏講など各種農村文化も健在です。
お引越し先の東京都練馬区は、
東京23区の中では最も新しく誕生した区で、
板橋区の一部だったが1947年8月1日に分離して発足しました。
広大な板橋区の区役所までの経路が遠く、
著しく不便であったことが分離の要因とされています。
板橋区は練馬、石神井に行政派出所を設けましたが、
行政サービスは極めて限られていたため、
西武池袋線沿線を中心として
生活する住民の要望にこたえる形で分離されました。
練馬区は緑の多い閑静な住宅街であり、
最低居住面積水準未満の世帯率は東京23区で最も低いです。
また、練馬区民の人口は約70万人で、
23区中世田谷区に次いで多いです。
近年は副都心線や大江戸線などの開通に伴って、
マンション建設ラッシュになっています。
東映東京撮影所に付随した東映動画が存在したことから、
日本のカラー長編アニメの発祥地、
日本初の連続テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の制作が行われました。
雨も降らずに
ご新居先でもトラックを
作業しやすいところに
停められて良かったです。
とても広いご新居でした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。