押入れで突っ張り棒を使用する際の注意点
みなさまこんにちは!営業兼現場スタッフの塩沢です。
本日は、押入れでの突っ張り棒の使用の注意について、
最後までお付き合いください。
ハンガーにかかっている洋服をかけるポールがお部屋にない!
とうことで、2枚扉の押入れの中に突っ張りポールを取り付けて洋服をかける、という対応をされるケースがよくあるのですが、これは使用法を間違えると大失敗してしまいます。
壁と壁に何も支えずに突っ張った場合、洋服をたくさんかけると重さに耐えられずに落下してしまいます。
(もちろん、長さが短ければ大丈夫な場合もあります。)
ですので、壁の出っ張り部分に引っ掛けるなどして補強されることをお奨めいたします。
お客様の中には、パイプハンガーを押入れのなかに設置して洋服をかけている方もいらっしゃいます。このように、突っ張りポールとは別の方法をとられてもよろしいかと思います。
本日は、突っ張り棒の使用の注意について、
最後までお付き合いありがとうございました。