引越先へ移動する途中で他の現場に立ち寄ることがあります
みなさまこんにちは、営業部長兼現場スタッフの杉崎です。
本日は、引越先へ移動する途中で他の現場に立ち寄ることがあります、についてです。
基本的な引越の工程は、お客様の荷物の積み込みが終わりましたら、そのまま引越先までダイレクトで向かいます。
ほとんどがこのケースなのですが、まれに積み込みが終わってから、別のお客様の引越の現場や訪問見積もりを行い、終わってから引越先へ向かうことがあります。
例えば、杉並区から千葉県松戸市までの引越するA様と、世田谷区から松戸市まで引越をするB様の引越現場が同じ日にあったとします。
私たちの工程の都合上、
1 A様の荷物を杉並区で積み込む
2 B様の荷物を世田谷区で同じトラックに積み込む
3 B様の荷物を松戸市に届ける
4 A様の荷物を松戸市に届ける
といった順番で引越作業を進めさせていただく場合がございます。
このように変則的な工程をとらせていただく場合は、事前にご相談させていただきます。
当日突然このようなお話は致しませんのでご安心ください。
このように、同じ方面へ引っ越されるお客様の荷物を1台にトラックに積み込んでお運びする運送方法を混載便といいます。
他のお客様の荷物と混ざらないようにするために、荷台内で仕切りをします。
混載便でご相談させていただく場合は、ご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
本日は、引越先へ移動する途中で他の現場に立ち寄ることがありますについて、
ありがとうございました。