東京都豊島区から埼玉県川口市へのお引越し
石川 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、高橋です。
今回は、
東京都豊島区から埼玉県川口市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都豊島区は
東京23区の西北部に位置します。
池袋駅を中心とする副都心を擁し、
サンシャインシティや豊島区役所などの
超高層ビル群が建ち並んでいます。
区の中心は地理や行政・民間ともに池袋地区で、
2020年春には旧豊島区役所跡地周辺に超高層ビルが建設され、
8つの劇場を含む国際的な「文化にぎわい拠点」が
開業予定となっているそうです。
また、池袋駅西口では三菱地所による
池袋駅西口地区再開発事業が計画されており、
超高層ビル3棟が駅前に建設される予定となっています。
立教大学、東京音楽大学といった教育機関、
高級住宅街である目白、
「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、
多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や
慈眼寺、染井霊園などが存在します。
2005年の国勢調査では、
東京都中野区に次いで国内第二位となったが、
2010年の調査で再び人口密度日本一となりました。
北豊島郡に属する4つの町が合併して
東京市に編入される時に、
郡名からこの「豊島区」という名前が採用されました。
ただし、豊島区の前身である4町は北豊島郡の一部に過ぎず、
元々の北豊島郡は現在の北区から練馬区にかけての
広い範囲を含んでいました。
本来の郡の中心地は板橋町であったが、
東京市に隣接する4町が郡内で最も発展した地域であったため、
4町の区域が「豊島区」と名付けられたそうです。
お引越し先の埼玉県川口市は、
埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約60万人の市であり、
中核市、保健所政令市に指定されています。
人口は県庁所在地であるさいたま市に次いで県内2位で、
鳥取県の総人口を上回るといわれています。
荒川を隔て東京都と隣接する街で、埼玉県の南東部に位置します。
北隣のさいたま市、南隣の東京都区部に挟まれた位置にあり、
東京都の足立区と北区と隣接します。
さらに西は蕨市と戸田市、東は越谷市と草加市にそれぞれ接しています。
古くから農閑期を利用した鋳物が地場産業として盛んで、
荒川のほか市内を縦断する芝川の舟運によって
大消費地である江戸に運搬していました。
明治時代の富国強兵政策により工業都市として急激に発展し、
1910年に国鉄川口町駅が開業すると
全国に鋳物が貨物輸送されるようになり、
「東の川口、西の桑名」と言われるようになりました。
戦時中も鋳物の需要は高く、
1940年に県内で唯一の新興工業都市に指定されました。
1958年に開催されたアジア競技大会は
市内の鋳物師により製造された聖火台が使用されたが、
その聖火台は1964年の東京オリンピックでも使用されました。
積み地が商店街で
人通りが多い中での作業だったので
慎重に作業し、無事に終わり良かったです。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
お客様のご要望でお顔は隠させていただきます。

またご機会ありましたら
ぜひともお声がけください。