東京都豊島区から東京都大田区へのお引越し
野中 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、磯崎です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
夏の猛暑のため
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は、
東京都豊島区から東京都大田区のお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都豊島区は
東京23区の西北部に位置します。
池袋駅を中心とする副都心を擁し、
サンシャインシティや豊島区役所などの
超高層ビル群が建ち並んでいます。
区の中心は地理や行政・民間ともに池袋地区で、
2020年春には旧豊島区役所跡地周辺に超高層ビルが建設され、
8つの劇場を含む国際的な「文化にぎわい拠点」が
開業予定となっているそうです。
また、池袋駅西口では三菱地所による
池袋駅西口地区再開発事業が計画されており、
超高層ビル3棟が駅前に建設される予定となっています。
立教大学、東京音楽大学といった教育機関、
高級住宅街である目白、
「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、
多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や
慈眼寺、染井霊園などが存在します。
2005年の国勢調査では、
東京都中野区に次いで国内第二位となったが、
2010年の調査で再び人口密度日本一となりました。
北豊島郡に属する4つの町が合併し
東京市に編入される時に、
郡名からこの「豊島区」という名前が採用されました。
本来の郡の中心地は板橋町であったが、
東京市に隣接する4町が郡内で最も発展した地域であったため、
4町の区域が「豊島区」と名付けられたそうです。
お引っ越し先の東京都大田区は
前身は大森区と蒲田区であるが、
区の政治・経済は蒲田に一極集中しています。
東側は東京湾を挟んで房総半島を望み、
西側は川崎市中原区、幸区、南側は川崎市川崎区、
北側は江東区、品川区、目黒区、世田谷区と境界を接しています。
夜間人口は世田谷区の方が多いものの、都市構造が異なっており、
東部の広大な埋立地と西部の丘陵部に
挟まれた狭い区域での密度の濃い都市部となっています。
東京23区の中で都心から最も遠くに位置し、
23区で唯一、都心15km圏に分類されます。
ただし、区役所が所在する蒲田は多摩川を挟んで
神奈川県川崎市と接する交通の要地で、
東京都心と神奈川県を結ぶ鉄道の本数が多いです。
区東部には羽田空港があり、
大田区の面積の約3分の1を占め、
空港の所在地の地名も「大田区羽田空港○丁目」となっているそうです。
暑い日でしたが
お客様のご協力もあり
順調に作業を終えることができました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
是非ともお声がけ下さい。