神奈川県秦野市から神奈川県相模原市へのお引越し
大澤 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
まだまだ油断できない環境の中でのお引越しなので
マスク着用や消毒などできることを
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は、
神奈川県秦野市から神奈川県相模原市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
神奈川県秦野市は、
東西約13.6㎞、南北は約12.8㎞、
面積は103.61平方キロメートルです。
丹沢の麓に位置し、市域の半分は山林でできています。
市街地は四方を山に囲まれており、直下には秦野断層が所在します。
神奈川県の行政区域としては湘南に含まれているのですが、
海には面していないのが秦野市です。
お引っ越し先の神奈川県相模原市は、
神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁しており、
2007年3月11日の2町の編入合併により人口は70万人を超え、
全国の市で第18位となっています。
相模原市が市制施行されたのは1954年だが、
第二次世界大戦後に純粋に市制施行された都市の中では
最も人口が多いです。
2010年3月末までの政令指定都市移行と、
首都圏サミットへの参加を目指していたが、
2009年10月2日に原口一博総務大臣が必要な作業に入るよう指示し、
その後、10月23日の閣議で相模原市を2010年4月1日を以て
政令指定都市に昇格させることが決定されました。
非道府県庁所在地では5番目、
戦後に市制施行された都市では初の政令指定都市の誕生となり、
2009年4月1日に移行した岡山市に次ぐ
19番目の政令指定都市(緑区・中央区・南区の3区制)へ移行しました。
経済面や鉄道・道路などの地理上、
県内他市よりも東京都、特に多摩地域とのつながりが強いです。
また、首都圏南西部の核として国から位置づけられています。
市では首都圏南西部をリードする広域交流拠点都市となるべく、
「さがみはら新都心」の形成を目指しています。
しかし、東京の新都心がある新宿駅まで電車で35-40分程度であり、
産業構造の転換により大型工場の撤退が相次いだことで、
ベッドタウンとしての面が一層強まっており、
業務機能の集中は弱いのが現状です。
そのため、中心市街地法で都市核が
複数(橋本・相模大野)認められている都市となっています。
お荷物を積んでから
お届けまでお日にちがあったのですが
鍵も先に受け取ってくださり
ご新居での立ち会いも後日にしていただいたので
全てがスムーズでした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
是非ともお声がけ下さい。