横浜市緑区から東京都稲城市へのお引越し
加藤 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、川口です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
暖かい日も増えてきたので
お客様との距離を保てるときは
外させえていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は
横浜市緑区から東京都稲城市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市緑区は
鶴見川流域に沿って東西に細長いです。
中央を鶴見川やJR横浜線が東西に縦走しています。
鶴見川流域は平地であるが、
南側は丘陵地となり住宅地が多く、旭区に隣接しています。
北側は緑産業道路である都市計画道路川崎町田線に沿って
工業団地となっています。
JR横浜線や都市計画道路山下長津田線に沿って
住宅地や団地が広がるが、
南側丘陵部は近年宅地化された新興分譲地も多いです。
渋滞解消や住宅地迂回車抑制に向けた
幹線道路網の整備が求められています。
鉄道 - JR横浜線により区内南北が分断されています。
交差路は踏切の箇所が多く、
JR横浜線の沿線でもっとも踏切密度の高い地域の一つです。
立体交差化による区内一体化や移動安全性の確保が課題となっています。
駅周辺整備 - 旧来からの駅前繁華街における
バスターミナルや道路が狭隘であり、交通循環性確保、
歩行者保護、防災性向上の側面から、計画的な再整備が必要とされています。
東京都稲城市は、
東京都の多摩地域南部に位置する市です。
人口は約9万人で日本住宅公団による1970年代以降の多摩ニュータウン建設や
京王相模原線および小田急多摩線の沿線開発に伴い、
多摩川流域の既存住宅地と合わせた人口が急増しました。
多摩ニュータウンのファインヒル向陽台地区は
1995年度に都市景観100選大賞を受賞。
東京都の住宅街で大賞を受賞したのは
大田区の田園調布と稲城市向陽台地区のみだそうです。
多摩川右岸に位置し、市内大丸にて取水した大丸用水が東部を潤し、
東西方向に三沢川が横断しています。
多摩丘陵の北東部に位置し、
現在は多くが住宅地となっているが、
古くから谷戸地形を活かした農業が営まれており、
森林も比較的多く残っています。
市域は「勾玉」の形をしており、
よみうりランド内の一部が飛地となっています。
ご新居で冷蔵庫が内階段ギリギリでしたが
階段の照明を外し、階段床はダンボールでフル養生して
無事に上がりました。
IKEAのベットフレームは分解せず
吊り上げ作業で搬入しました。
いいお天気でお引越し日和でした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしてます。