泉区のお引越しの際にご参考にして下さい
■豊富な水源を持つ潤いの街、泉区
1939年に区制施行され、もともと広大な面積を誇っていた戸塚区ですが、人口の増加により、1969年には瀬谷区を分区。そして1986年にはさらに戸塚区の南側が栄区として、西側が泉区として分区されることとなりました。
そんな泉区の面積は約23km2で、人口は約15万人。区の西側は藤沢市や大和市と隣接しています。泉区と言う名称は公募によって付けられたもので、「泉から湧き出るように若い活力を生み出したい」という想いから決定した経緯があります。
名前から連想させるように、水と緑に恵まれたエリアで、都市農業が発展しており、市内18区でも経営耕地面積1位、農業就業人口2位という順位になっています。
区内には相鉄線と横浜市営地下鉄線が、それぞれお隣の藤沢市・湘南台駅に向けて走っており、相鉄線で5駅、地下鉄線で4駅が設置されています。
どちらも横浜駅へのアクセスは容易な路線で、湘南台駅や戸塚駅を経由することで使える路線も多くなりますが、都心に直接出る路線がないため、都内への通勤・通学は少し不便。
それでも、閑静な住宅街と、どのエリアでも比較的駅が近いという利便性から、住民に親しまれているエリアです。
弊社引越し事例の中から泉区のお引越しをご紹介
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