建て替えに伴うお引越しプラン
みなさまこんにちは!営業兼現場スタッフの白井です。
本日の営業日誌です。
今回は、現在のお住まいの建て替えに伴いお引越しされる
お客様のお見積もりに行ってまいりました。
引越しの日程は以下のとおりです。
7月末 1.現在のお住まいから近場の仮住まいのお家への引越
↓
取り壊し、建て替え中
↓
12月頃 新居の完成
2.
仮住まいから新居へのお引越
それでは、早速お荷物を拝見
お部屋の間取りは6DK。
お荷物がたくさんあります。
仮住まいの間取りは2DK。
すべてのお荷物を仮住まいに移してしまっては、生活できなくなってしまいます。
そこで、、、
1.新居へのお引越までに使わないお荷物を保管場所に運ぶ(レンタルBOXなど)
2.いらなくなった家財・お荷物をこの機会に処分する
1をすることによって、仮住まいでのお荷物を必要最小限で抑えることができますし、
2をすることによって、建て替え後のご新居の収納がスッキリします。
続きまして、料金のお見積もりです。
大抵の場合、上記日程の1と2のお引越をまとめて同じ引越し業者に
ご依頼されるお客様がほとんどです。
弊社ではセット割引が適用されますのでその分お得です。
保管先へ搬入したお荷物で使用したダンボールはそのままお使いいただけますし、
仮住まいへのお引越で使用したダンボールも再利用可能。
(ダンボールの保管スペースがない場合には、無料にてお引取りいたします。)
新築引越養生費用もサービスさせていただきます。
今回のお客様も、1とセットでのお見積もりを希望されました。
ここで、私の建て替え引越ワンポイントアドバイスを紹介させていただきます。
1.ダンボールには保管へのお荷物と、仮住まいへのお荷物とわかるように
目印をつけておきましょう。
⇒お引越当日、どのお荷物がどちらへ移るのか、一つ一つお客様が
説明する手間が省きます。
2.不用品は思い切って捨てましょう。
⇒ご新居での片付けの手間が省かれます。
3.食器棚や箪笥など、木製の家財は取り壊し業者へ依頼しましょう。
⇒当社で処分するよりも、割安で処分が可能です。
取り壊し業者で処分ができない不用品に関しましては、当社にてお引き受けいたします。
4.保管先へ移すお荷物も、仮住まい中に使用するかも知れないものに
目印をつけておいていただければ、取りやすい位置に配置させていただきます。
こちらのお客様のお引越、私杉崎が責任者として行ってまいりました。
私のアドバイスどおりにお客様が準備をしてくださり、スムーズに作業を
進めることができました。
当日、行政や取り壊し業者に依頼しきれなかった不用品が残ってしまいましたが、
そうなってしまうことを予想して、当初のお見積もりでご提示した処分量の
トラックよりも大きめで準備しておきましたので、
一日でお荷物の搬出を終えることができました。
最後に、ご新居の工期は、3月末の繁忙期をはずせる引越日程で組んでくだされば、
お引越料金も割安で行うことが可能です。
(繁忙期のお引越は、通常の時期よりも料金が割高です。)
今回は建て替えに伴うお引越のご提案、ありがとうございました。