一時保管の荷物と旧居の荷物を同じ日に搬入する引越し
みなさまこんにちは、営業兼現場スタッフの杉崎です。
本日は、一時保管の荷物と旧居の荷物を同じ日に新居へ搬入するという引越しのケースについて、ご紹介します。
先日見積りを担当させていただいた引越しは、建て替えに伴う引越しでした。
お客様のお宅は2世帯住宅で、ご両親の一部の家財を当社が運搬して一時保管しておきます。
新築物件に移り住む際の引越しと、一時保管していた荷物の搬入、という2箇所からの引越し作業が必要でした。
荷物の量は、一時保管する家財が2トンショートトラック2台分、その他の家財は、2トンショートトラック3台分ありました。
新居と現在のお住まいは同じ市内にあります。コストを抑えるため、2件分の引越し作業を同じ日に行うプランをご提案いたしました。
作業工程は以下の通りです。
1.前日に保管してある家財を宵済み(事前に積み込んでおくこと)
2.引越当日、まず新居へ
→新築物件の建物内養生を行い、保管家財を搬入
3.旧居へ移動し、荷物を搬出
4.新居に荷物を運搬し、旧居の荷物を搬入
引越元から引越先までの距離が近いと、このように1日で2箇所の荷物の搬入を同じ車輌・スタッフで行い、コストを抑えることが可能です。
2世帯住宅の引越しなどがありましたら、お気軽にムービングエスまでお問い合わせください!
本日は、一時保管の荷物と旧居の荷物を同じ日に搬入する引越し作業について、ご説明いたしました。
ありがとうございました。
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