引越し先の立会いを別の方にお願いする場合
みなさまこんにちは!営業兼現場スタッフの塩沢です。
本日の営業日誌をご紹介します。
今日のテーマは、引越し先の立会いを別の方にお願いする場合についてです。
本日のテーマはどういうことかといいますと、
たとえば、一人暮らしのお客様で、現在お住まいの引越しの立会いをご自身で行ったとします。
その後、不動産の立会いがある、または引越し先まで距離があるなどの理由で、引越し先の立会いをご両親や知人の方にお願いする場合のことを指します。
(お客様ご自身ではなく、別の方が引っ越し先において立会いをすることです。)
この場合、以下のことにつきましてご準備をお願いいたします。
1.ご精算をどこで行うか
⇒現金でのご精算の場合、基本的にはお引越し作業終了後に精算を行っております。
しかし、お客様の到着が遅れる、または引越し先にお客様が向かわない場合などは、お引越し先にて立会いをされる方にご清算をお願いするか、現在お住まいの場所にて先にご精算いただくことも可能ですので、営業マンにご相談くださいませ。
2.引越し先の家具の配置
⇒稀にあることなのですが、例えばお引越し先でご両親に立会いをお願いしたのは
よかったのですが、お荷物の大きい家具をどこに配置すればいいのかご両親が知らなかった。。。
ということがあるのです。
『後で自分たちで設置するので適当に置いておいてください』
大きい家具を設置するのは非常に大変なことですし、建物に傷をつけてしまったり、お客様がお怪我をされては申し訳ありませんので、引越し先での家具の配置は、立会いの方がわかるようにお伝えいただくか、あるいは配置を記したレイアウト表を作業員にお渡しいただけたらと思います。
そのとおりに設置させていただきます!
(幅がたりない!高さが足りないなどの問題でレイアウト通りに設置できない場合もございます。
その場合は、ご本人様にご連絡して確認させていただくか、立会いの方と相談して作業員の経験から使い勝手の良い場所をご提案させていただきます!)
お引越しでは、荷造りだけでなく、準備することがたくさんございますが、スムーズかつ的確にお引越し作業を行えるよう、スタッフ一同でブログを更新してゆきますのでご参照くださいませ!!
本日は、引越し先の立会いを別の方にお願いする場合について、
ありがとうございました!