ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、4回目にご紹介するのは「ダンボール箱の持ち方」です。

安全かつ効率的にダンボール箱を運ぶには、やはりコツがあります。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し現場用マニュアル、5回目にご紹介するのは、「養生板」と「養生テープ」の扱い方です。

引越し作業中、壁や床などに荷物が触れると、傷が付く可能性がありますので、狭い場所など、状況に応じて「養生」をします。

養生作業そのものにはさまざまなノウハウがありますが、養生資材の基本的な取り扱いに関する注意を一部ご紹介します。

上の写真が養生板です。お部屋の中や、エントランスエレベーターなどに傷がつかないよう、保護するためのものです。

ムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し作業マニュアルには梱包の方法に関するものもあります。

その中から、大抵のお宅にあるシーリングライトの梱包方法についてご紹介します。

まず、取り外したシーリングライトを本体とカバーに分けます。

分けた本体とカバーをダンボール箱に縦向きにして入れます。このとき、本体の天井に付いていた側と、カバーの本体に付いていた側を合せるようにします。

引越し作業マニュアルの内容紹介、第8弾です。

今回は家電製品、特にDVDプレイヤーやビデオデッキなどの梱包手順です。

写真のように、正方形のエアーキャップを用意します。

埼玉県さいたま市西区にお住まいのご夫婦より、引越し作業をご依頼いただきました。

かつて旦那様のご両親がお住まいだった家を売却するため、荷物をご自宅に運搬したいとのことでした。

お見積もりの際にご申告いただいた荷物は２トンショートトラック１台に積むことができる量でしたが、その後、引越し当日までに荷物が増えるかもしれないとのことで、２トンロングトラックを手配することになりました。

（上の写真は今回のお引越しで撮影したものではありません）

前回ご紹介した「引越し現場マニュアル 008: DVD・ビデオデッキ等の梱包 標準編」は標準的な梱包方法でした。

下の写真が、エアーキャップを使った標準的な梱包です。

今回ご紹介するのは、もう少し厳重に梱包したほうが良い場合や、積み重ねが必要な場合に、ダンボールを使う際のマニュアルです。

本日はムービングエス（株式会社ムーバーズ）の引越し作業マニュアルから、ガラスの梱包についてご紹介します。

ガラステーブルの天板や窓ガラスなど、ガラスもさまざまですが、ここでは下の写真のような、戸棚に使われるような大きさのガラスを想定します。

まずガラスは一枚ずつダンボールを使って梱包します。

このとき、上の写真のように、ダンボールは表面が内側になるように使います。

梱包し終えた状態で表面が見えていると、単に折りたたんであるダンボールと間違えやすいからです。

引越しではダンボール箱をそのまま単なる入れ物として使うのではなく、取り扱いに注意が必要な荷物を守るためにも使います。

いろいろな使い方がありますが、今回は弊社の引越し作業マニュアルから、額などを梱包する際の手順を紹介します。

まず、梱包するものの大きさに合うダンボール箱を輪切りにします。

横浜からさいたま市岩槻区への引越しをご依頼いただきました。

ご家族4人で、引越し先は新築一戸建てです。

（上の写真は今回のお客様のお宅ではありません）

埼玉県さいたま市緑区までの引越しをご依頼いただきました。

引越し先のお宅は一戸建てです。

緑区は低地と台地に分かれているようで、トラックを駐車する位置もちょうど坂になっていました。

引越し荷物を積んでいるトラックはサイドブレーキだけで安全に駐車することはできませんので、輪留めを使用しました。

（上の写真は今回の引越し現場で撮影したものではありません）

横浜市からさいたま市浦和区へ、ご家族のお引越しをご依頼いただきました。

この引越しには４トントラックと軽トラックを使用しました。

（上の写真は４トントラックですが、今回の引越し現場のものではありません。）