東京都大田区から東京都国分寺市へのお引越し
時岡 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石川です。
今回は
東京都大田区から東京都国分寺市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都大田区は
前身は大森区と蒲田区であるが、
区の政治・経済は蒲田に一極集中しています。
東側は東京湾を挟んで房総半島を望み、
西側は川崎市中原区、幸区、南側は川崎市川崎区、
北側は江東区、品川区、目黒区、世田谷区と境界を接しています。
夜間人口は世田谷区の方が多いものの、都市構造が異なっており、
東部の広大な埋立地と西部の丘陵部に
挟まれた狭い区域での密度の濃い都市部となっています。
東京23区の中で都心から最も遠くに位置し、
23区で唯一、都心15km圏に分類されます。
ただし、区役所が所在する蒲田は多摩川を挟んで
神奈川県川崎市と接する交通の要地で、
東京都心と神奈川県を結ぶ鉄道の本数が多いです。
区東部には羽田空港があり、
大田区の面積の約3分の1を占め、
空港の所在地の地名も「大田区羽田空港○丁目」となっているそうです。
お引っ越し先の東京都国分寺市は
市は東西約5.68km、南北約3.86kmにわたって広がり、
大部分が武蔵野段丘の平坦面上となっています。
東京都の中央部に位置し、
富士本3丁目には日本数学検定協会が
実験的に求めた東京都の重心があり、
近くの富士本90度遊園に看板があります。
市域の大部分を占める
高台上の平坦地である武蔵野台地と、
国分寺崖線を境に一段低い立川台地、
および高台を刻んで流れる野川上流の谷でできています。
国分寺崖線は「ハケ」とも呼ばれ、
大昔立川台地の形成期に多摩川が
武蔵野台地を浸食してできた浸食崖だそうです。
上流は武蔵村山市残堀付近から始まり、
市内西町5丁目、光町1丁目 、西元町、
及び東元町1丁目と南町の境へと続き、
さらに野川の東岸に沿って
大田区丸子橋付近まで伸びています。
また、「お鷹の道・真姿の池湧水群」
と言われる湧水群があり、
ハケ下の野川に流れ込んでいます。
お引越し先のおうちが
とても大きく広かったのが印象的でした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
ぜひともお声かけください。