横浜市神奈川区から横浜市保土ケ谷区へのお引越し
ヤン 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石井です。
今回は
横浜市神奈川区から横浜市保土ケ谷区へのお引越を
お手伝いさせていただきました。
横浜市神奈川区は横浜市の北東に位置していて、
東西方向に長く(約8.0km)、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接しています。
区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJRの東神奈川駅、
京急の京急東神奈川駅、東急の反町駅です。
「神奈川」の由来には諸説あるが、過去によく知られているものは、
いずれも民間語源説であるという。
昔、神奈川宿の西の町と仲の町の間に小川がありました。
その川は水源が解らないので、上(かみ)がない川、
上無川(かみなしがわ)と呼ばれていた。
いつからか、文字が脱落して「かな川」と呼ぶようになった。
これは江戸期の文人が、江戸の品川を下無川、
神奈川を上無川とペア地名と見たものといわれています。
日本武尊が東方へ赴く際、上無川で船出の用意をしていた。
乗船の時、倭姫命に貰った宝剣が水面に映り、
金色に輝いたので、この地を金川(かながわ)と名付けた。
その後、源頼朝がこの地を訪れた時、金川の風光を賞し、
「金は西の方角を司ると言う。西は上にあたり、
皇城の方角でもある。ここは神が大いに示す地である。」と言い、
大いに示すを「奈」の字とし、金川から「神奈川」となりました。
これも地名伝説のひとつであるといわれています。
お引っ越し先の横浜市保土ケ谷区は
横浜市の中央部にあり、
関東ローム層からなる多摩丘陵の南東の端にあたります。
関東平野にありながら起伏に富み、最高地は今井町の海抜97.0mです。
保土ケ谷区の地名由来は、
地域に神社の所領として置かれた荘園の一種である
「榛谷御厨(はんがやのみくりや)」から転訛したという説や、
凹地などの窪んだ所という意味の古語である
「ホト」のような谷という説など複数あるそうです。
「保土ヶ谷区」の表記もよく用いられるが、
「横浜市区の設置並びに区の事務所の位置、
名称及び所管区域を定める条例」では保土ケ谷区と定められています。
お引越し元が階段4階だったので
作業員人数を少し増やして作業させていただきました。
人数を増やすことで一人一人が往復することなく
場所ごとでお荷物を運べるのでお時間的にも効率的にできます。
無事にお引越が終わりよかったです。
作業終了後にご一緒に写真を撮っていただき
有難うございました。
またご機会ありましたら、
ぜひともお声かけください。