川崎市高津区から横浜市神奈川区へのお引越し

N 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石井です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は、
川崎市高津区から横浜市神奈川区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
川崎市高津区は
川崎市のほぼ中部に位置します。
多摩川に沿った低地と、その南側および西側に広がる
丘陵地帯で構成されています。
夏は暑く、冬は寒いですが、
東京都心部ほどの都市気候にはなっていないそうです。
溝口周辺には大規模商業施設も立地しています。
区役所はJR武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅至近、
警察署は高津駅至近、郵便局は梶が谷駅至近と分散してます。
また国道246号、国道409号・県道9号といった主要道が通り、
高津区に隣接する宮前区の野川には
JR武蔵野線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅もあるため、
市内や全国各地を対処とした物流拠点として優れた立地性を持ち、
日本通運、トナミ運輸などが
市内各地着発宅配便の物流拠点を設けています。
なお日本通運の拠点については、
かつて武蔵溝ノ口駅で貨物を扱っていた経緯からか
「武蔵溝ノ口支店」と呼ばれているそうです。
お引越し先の横浜市神奈川区は、
横浜市の北東に位置していて
東西方向に長く、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接しています。
区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJRの東神奈川駅、
京急の京急東神奈川駅、東急の反町駅となっています。
区の内陸に位置する旧城郷村地域は、
農村であり、田園地帯が広がっていました。
「谷戸田」と呼ばれる谷あいの湿田で米麦の栽培を行っていたが、
条件は極めて悪く、収量もそれほど多くなかったそうです。
そのため、明治・大正期には、丘陵に広がる畑で大根や植木の生産など
蔬菜・園芸中心の近郊農業が定着し始めました。
戦後、第三京浜・横浜市営地下鉄等の開通によって進んだ住宅化で、
現在は都市農業となったが、「菅田・羽沢農業専用地区」を中心に、
横浜ブランド農産物の生産が行われており、
横浜キャベツは市内一の生産量を誇るといわれています。
また、地神講、稲荷講、念仏講など各種農村文化も健在です。
お引越し作業に積極的にご協力いただき
ありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、
スタッフ一同お待ちしております。