横浜市港南区から東京都世田谷区へのお引越し
大津留 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、三坂です。
今回は、
横浜市港南区から東京都世田谷区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市港南区は、
昭和44年10月1日、行政区再編成により
南区より分区して発足されました。
かつては農村地帯が広がっていましたが、
1950年代から急激に宅地開発が始まりました。
戦後しばらくは、大岡川沿いに捺染工場が林立し、
横浜名産のスカーフが生産されていたそうです。
区の北東を京浜急行本線が通り、
中央部にかけて横浜市営地下鉄ブルーラインが通り、
さらに南にはJR根岸線が通っています。
区の中央部には横浜横須賀道路が縦断しており、
鎌倉街道との交点に日野インターチェンジ、
環状3号の交点に港南台インターチェンジがそれぞれ設けられています。
商業地は主に上大岡駅周辺と港南台駅周辺で、
区役所や警察署など官公庁は港南中央駅周辺に集中しています。
ちなみに港南区という区名は公募で決まったそうです。
お引越し先の東京都世田谷区は
東京23区の南西部に位置し、
東京特別区の中では都心からは遠い場所にあり、
多摩地域では吉祥寺、埼玉県では川口市、
千葉県の松戸市、市川市と同じ都心15km圏にあります。
神奈川県と接する南側には多摩川が流れています。
都心から放射状に鉄道が通り、鉄道間の連絡や各駅と
住宅地を結ぶようにバス路線が走っています。
杉並区などと接する区北部は道路網が非常に入り組み、
交通網の発達が十分とはいえない部分もありますね。
貧弱な道路網の一因には、農地から宅地を造る際、
農道を基礎としていることも理由に挙げられています。
1990年代までは東京特別区で最大の面積でした。
ですが、羽田空港用地の拡大などにより、
現在の最大面積は大田区です。
地形的には大部分が武蔵野台地の内、
南部に位置し、地形の起伏が多いところです。
南部は多摩川に沿い、
区内他地域と比べて全体的に土地が低いです。
多摩川の段丘の斜面の連なりを「国分寺崖線」と言い、
区ではその一帯を「みどりの生命線」と呼ばれています。
渋谷区から神奈川県にかけて国道246号が
東西を横断、都道の環八通りが南北に縦断しています。
見積もりから作業まで関わらせていただきました。
見積もり時の打ち合わせ通りに
電化製品の配線類を綺麗にまとめていただいたので
スムーズにお荷物をお運びすることが出来ました。
ご新居にて真っ先に搬入しました、
お嬢様のピアノの音色を聴きながら
作業させていただきました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。