東京都板橋区から東京都江戸川区へのお引越し
石原 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、木田です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
まだまだマスクが手放せなく
油断できない状況下ですが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は
東京都板橋区から東京都江戸川区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都板橋区は、
武蔵野台地の北端と東京低地の境目にあたり、
概ね北部は低地、南部は台地となっています。
北で荒川、北西で白子川によって埼玉県と接しており、
荒川に近い北部では、新河岸川が西から東に流れています。
区内は東京の市街地で、
住宅地・商業地のほか、北部には工場が多い地域です。
基本的には東京都心と同じ、温暖湿潤気候に該当し、
日本国内における気候区分は太平洋側気候に属します。
ただ都心より郊外に位置するため最低気温は、
ヒートアイランド現象の影響が小さく、都心より2℃から4℃低いです。
夏は都心のヒートアイランド現象の熱が東京湾の海風に運ばれ、
最高気温が2℃から4℃ほど高くなるそうです。
また、板橋区内でも最低気温が板橋地域より
赤塚地域では1℃ほど低いそうです。
お引越し先の東京都江戸川区は、
東京23区の東端に位置し
西を荒川と中川で区切られ、
東は江戸川で千葉県浦安市と市川市に接しています。
都心部へのアクセスの良さや公園の多さから
子育て世代が多いベッドタウンとして発展し、
2019年には人口が70万人を超えました。
水辺の特色ある公園が多く、
古川親水公園は日本初の親水公園ともいわれています。
また、葛西海浜公園は
都内唯一のラムサール条約登録地になっています。
江戸川区は小松菜発祥の地としても有名なところです。
小松川で徳川吉宗の鷹狩の際に献上され、
地名から小松菜と命名されたと伝わっています。
鹿骨を初め、花卉栽培が盛んであり、
特に毎年7月に台東区入谷で開催される
朝顔市に出荷される朝顔の約7割は江戸川区産だそうです。
一之江や春江町では金魚養殖が盛んで、
江戸川は金魚の三大養殖地の1つでもありましたが、
開発が進んだ影響で今日では養殖池の多くは
区外に移転してしまっているようです。
梱包が完璧すぎて
問題なく作業が進みました。
2日間での梱包クオリティ
すごかったです。
お引越し先では
防犯センターに声をかけて
顔パスでお荷物を運べたのも
時間短縮になりました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。