神奈川県藤沢市から神奈川県横須賀市へのお引越し
川崎 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、磯崎です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は
神奈川県藤沢市から神奈川県横須賀市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
神奈川県藤沢市は
住宅・観光・産業・文教都市です。
全国的に有名な江の島、片瀬・鵠沼・辻堂海岸を有し
観光都市としての性格も併せ持つ「湘南」の中心都市です。
藤沢市内の駅では、JR、私鉄(小田急・相鉄・江ノ電)、
地下鉄(横浜市営地下鉄)、モノレール(湘南モノレール)の駅が存在し、
比較的交通の利便性が高い事から、東京・横浜の通勤・通学圏として発展し、
湘南海岸の温暖且つ穏やかな気候を求める人々や
サーフィンなどマリンスポーツなどを行う人や
良好な自然・住・教育環境を求める人等により人口が増加し続けています。
江戸時代には鎌倉仏教の一つである
時宗総本山である清浄光寺の門前町として、
東海道の6番目の宿場町・藤沢宿、
また江ノ島詣の足場として栄えています。
明治時代から第二次世界大戦の間、気候も温暖であることから、
南部の鵠沼・片瀬地区は明治時代中期より日本初の計画別荘地として開発され、
大正期以降、皇族や政治家、
数多くの学者や文化人などが居を構えた事で、
別荘地・保養地・避暑地として発達し、
芥川龍之介など多くの文化人の創作活動の場となりました。
第二次世界大戦後は東京のベッドタウン化が進み
人口が急増すると共に、JR(東海道本線、湘南新宿ライン、上野東京ライン)、
小田急(江ノ島線)、江ノ電の3つの鉄道が集まる藤沢駅を中心に
商業施設が集まっています。
また、慶應義塾大学、湘南工科大学、多摩大学、
日本大学を有する文教都市でもあります。
市の南部に位置する鵠沼海岸は、古くより海水浴場が開かれ、
現在は片瀬西浜・鵠沼海水浴場として年間来客数300万人を超す
日本一の海水浴場として知られ、
日本におけるビーチバレー発祥の地ともいわれています。
片瀬東浜海水浴場は、明治初期から
外国人による海水浴が行われた伝統を持っています。
現在でも夏季や初詣時期以外においても年間を通じ
約1,200万人もの観光客を集める湘南随一の観光地として有名です。
お引っ越し先の神奈川県横須賀市は、
神奈川県南東部に位置する三浦半島の大部分を占め、
市域の東側は東京湾、西側は相模湾に面しています。
行政区域内標高の最高点は大楠山の標高242mであり
三浦半島の最高峰ととしても有名です。
それほど標高が高い山はないが、
中央部は山間部や急峻な丘陵部(三浦丘陵)が中心で平地は少ないです。
そのため、古くから海岸線の埋め立てが行われており、
現在の中心市街地も大部分が埋立地にあります。
また、海岸沿いまで山が迫る地形のためトンネルが多いのも特徴で、
神奈川県にある道路・鉄道トンネルのおよそ半数が市内に集中しています。
市内の行政・経済的都市機能が集中する東京湾岸には
大工場や住宅群がひしめきあうが、
相模湾岸には自然が多く残され農業も盛んでもあります。
市内中心部から東京都心までは京急本線で約1時間の距離で、
JR横須賀線では約1時間10分かかります。
また横浜横須賀道路など地域高規格道路が整備されており、
車では東京国際空港まで約1時間、
東京都心へは1時間15分程度となっています。
東京湾の入口に位置するため江戸時代から国防の拠点とされ、
大日本帝国海軍横須賀鎮守府を擁する軍港都市として栄えています。
現在もアメリカ海軍第7艦隊・横須賀海軍施設および
海上自衛隊自衛艦隊・横須賀地方隊および陸上自衛隊武山駐屯地・
久里浜駐屯地や航空自衛隊武山分屯基地などの基地が置かれています。
また自衛隊関係の教育施設も置かれています。
お客様にトラックのご到着を待っていただいたんですか
快く受け入れてくださりありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら、
ぜひともお声がけください。