横浜市港南区から川崎市川崎区へのお引越し
郡司 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石井です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は
横浜市港南区から川崎市川崎区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市港南区は、
昭和44年10月1日、行政区再編成により
南区より分区して発足されました。
かつては農村地帯が広がっていましたが、
1950年代から急激に宅地開発が始まりました。
戦後しばらくは、大岡川沿いに捺染工場が林立し、
横浜名産のスカーフが生産されていたそうです。
区の北東を京浜急行本線が通り、
中央部にかけて横浜市営地下鉄ブルーラインが通り、
さらに南にはJR根岸線が通っています。
区の中央部には横浜横須賀道路が縦断しており、
鎌倉街道との交点に日野インターチェンジ、
環状3号の交点に港南台インターチェンジがそれぞれ設けられています。
商業地は主に上大岡駅周辺と港南台駅周辺で、
区役所や警察署など官公庁は港南中央駅周辺に集中しています。
お引越し先の川崎市川崎区は、
川崎市の東南端である多摩川の下流から河口にかけての南側に位置し、
全域が平地となっています。
川崎市の7つの区の中で唯一海に面しています。
扇島は全域私有地であり、
首都高速湾岸線を通行する場合を除いて一般人の立入りはできないそうです。
川崎区内には川崎駅や川崎市役所など市の中枢機能が集中し、
人口は決して少なくはないが、
沿岸部に広大な工業用埋立地を擁するために、
区の人口密度は他区に比較して低いです。
この数十年の人口動態の変化と
東京-川崎-横浜(町田)間の鉄道網の整備から、
川崎市の人口重心は川崎区から離れる傾向が続き、
市内北部ではいわゆる「川崎都民」の増加がみられるため、
川崎縦貫高速鉄道(2012年度をもって廃止)や川崎縦貫道路の整備、
大師線の地下化などによる川崎市内の交通網整備と
川崎区の活性化が構想されています。
悪天候の中でしたが
無事に終わりよかったです。
当日の移動をスムーズに行っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、
ぜひともお声がけください。