横浜市都筑区から川崎市宮前区へのお引越し
石崎 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、牧野です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は、
横浜市都筑区から川崎市宮前区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市都筑区は
港北ニュータウンセンターを中心とする
旧港北区の北西部(山田、中川、茅ヶ崎地区等)と
旧緑区の北東部(川和、池辺、東方、荏田南、荏田東地区等)から
成り立っています。
港北ニュータウンセンターは
横浜市における主要な生活拠点に指定されていて、
農家数では市内18区中最大といわれています。
南部の鶴見川沿いを除いて全域が丘陵地帯であり、
起伏はなだらかだが高低差は大きいです。
東部を第三京浜道路、西部を国道246号、
南部を鶴見川に囲まれる形になっており、
中央部を横浜市営地下鉄が通っています。
かつてこの地が都筑郡の一部であったことから、
分区に際してこれが引かれたそうです。
都筑郡各町村が横浜市に編入された際に、
都筑郡は行政上消滅していたが、
「都筑」という地名はここにおいて
区名として復活したと言えます。
お引越し先の川崎市宮前区は、
多摩丘陵上に位置し、区全域で起伏に富んだ地形となっています。
そのため、平地はいくつかの川に沿った地域
および台地上の狭い地域のみです。
そのため、坂が非常に多いです。
当区がまだ存在しなかったころ、
東急田園都市線開通までは都心に近い立地を生かし、
農業を行うのどかな農村であったが、
同線の開通・東名高速道路東名川崎インターチェンジの設置以降、
急速に人口が増加し、都市化が進みました。
もっとも、住民の多くは東京都内へ通勤・通学を行っており、
東京のベッドタウンとしての位置づけともされています。
商業的にも高津区・青葉区・そして東京都内の比重が大きいです。
宮前区の名前は、
宮前区の地域を構成した村のひとつ、宮前村に由来します。
宮前村は「みやさきむら」と読むが、
宮前区が成立した際に漢字のみを継承し、
読みは簡単なものに改められました。
なお、逆に読みの方を継承するのが
宮前区内の地名「宮崎」といわれています。
今回は弊社がある都筑区からのお引越しでした。
またご機会ありましたら、横浜エリアは
お引越し価格も頑張れると思いますのでで
お声がけいただければと思います。