小型エレベーターでの大型家具運搬注意事項
みなさまこんにちは!営業チーフ兼現場スタッフの杉崎です。
本日は、小型エレベーターを利用した大型家具運搬:必要作業人数のご説明です。
建物の条件:『大型家具がエレベーターに入らない』
作業員人数:最低3名、クレーン車手配
定員4名や6名などの小型エレベーターに家具が入らない場合の追加料金のご説明です。
今住んでいる建物に引っ越してきたときは何の問題もなく搬入ができたが、引越し先にいってみたら家具がエレベーターに入らない!!
といったケースはよくあります。
よくあるパターンをご紹介します。
今住んでいらっしゃるマンションは高層マンション。エレベーターは貨物用の大型サイズがあって、ほとんどの家具がエレベーターに乗ります。
そこから低層マンションへ引越しする際、エレベーターのサイズが小さくなってしまい、ダブルベッドマットがエレベーターに入らない・・・。
階段を通ればそのまま対応いたしますが、階数があまりにも高い場合は、追加料金がかかる場合がございます。
また、階段も通らない状況でしたら、クレーンや人力での吊り上げ作業となりますのでこちらについても追加料金がかかります。
お引越し当日にエレベーターに入らないことが判明しますと、当日の状況によっては、後日佐合手配を行う必要がある場合もございます。
お見積もり前に、引越し先や引越し元のエレベーター店員数をお知らせいただけるとより細かいお見積もりができるかと思います。
ご心配な場合は、お気軽にご相談下さい。
尚、作業員人数が追加になることで、料金が上ります。
この条件に当てはまるかな?とお考えのお客様。
担当営業マンまでお問合せくださいませ。
本日は、重量物を窓から搬入する引越しのための必要作業人数について、
ありがとうございました!