ダンボール箱に収まらない小物の梱包方法

引越しの荷造りをする際、小物はダンボール箱に入れていただきます。
ですが、傘など、長い物はダンボール箱からはみ出てしまいます。
このような時に、どうすれば良いかを示しているのが下の写真です。
ダンボール箱のふたの部分をガムテープで貼り合わせて固定することにより、ダンボール箱を縦方向に長く使えるようにしています。
通称「口開け」です。私どもではそう呼んでおります。
【メリット】
ダンボール箱に収まらない形状の小物をまとめやすくなります。
【デメリット】
このようなダンボール箱をあまり多く作ってしまうと、引越しトラックのコンテナ内でダンボール箱を積み重ねづらくなります。
(ふたが閉じていないので、その上に積み重ねることができないということです。)
基本的には10箱までとお考え下さい。
それ以上必要なときには、紐でまとめるようにします。
「引越しの準備をしているけどダンボール箱に物が収まらなくて困っている」という方は、参考にしていただけますと幸いです。