東京都板橋区から東京都立川市へのお引越し
根本 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、木田です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
マスク着用だと暑い時期になってまいりましたが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は
東京都板橋区から東京都立川市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都板橋区は、
武蔵野台地の北端と東京低地の境目にあたり、
概ね北部は低地、南部は台地となっています。
北で荒川、北西で白子川によって埼玉県と接しており、
荒川に近い北部では、新河岸川が西から東に流れています。
区内は東京の市街地で、
住宅地・商業地のほか、北部には工場が多い地域です。
基本的には東京都心と同じ、温暖湿潤気候に該当し、
日本国内における気候区分は太平洋側気候に属します。
ただ都心より郊外に位置するため最低気温は、
ヒートアイランド現象の影響が小さく、都心より2℃から4℃低いです。
夏は都心のヒートアイランド現象の熱が東京湾の海風に運ばれ、
最高気温が2℃から4℃ほど高くなるそうです。
また、板橋区内でも最低気温が板橋地域より
赤塚地域では1℃ほど低いそうです。
お引越し先の東京都立川市は、
東京都の多摩地域中部に位置する市です。
市域のほとんどは平地であるが、南部の多摩川沿いに立川崖線、
北東端に国分寺崖線が見られます。
南北に残堀川が流れており、
その旧河道にほぼ沿う形で立川断層が走っています。
JR中央線・南武線・青梅線が乗り入れ、
多摩地区最大の乗車人員数の立川駅と、
多摩地区を南北に結ぶ多摩都市モノレール線の立川北駅・立川南駅があり、
400万人の人口を有する東京三多摩地区の中心都市として、
立川駅周辺は百貨店などの大型商業施設やオフィスが集積しています。
戦前は立川飛行場を中心とした軍事都市であり、
戦後も立川基地は在日アメリカ軍基地として使用されていたが、
現在は日本に返還されたそうです。
基地の一部跡地の再開発や多摩モノレールの開業により、
駅周辺はもともと多摩地域の中心都市であった八王子を凌ぐ
商業集積地へと発展しました。
立川駅は、中央線特別快速電車で東京駅から40分、
新宿駅からは25分ほどです。
また、立川飛行場跡地には立川広域防災基地が設置されており、
首都圏での大規模災害発生時に
災害応急対策活動の拠点として機能しています。
立川飛行場跡地は他にも昭和記念公園やファーレ立川などの
大規模な公共施設・商業施設に整備されました。
お引越し元とご新居に分かれて
お客様が待機してくださったので
移動時間待ちなどがなく
スムーズに作業が出来ました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
是非ともお声がけ下さい。