川崎市宮前区から横浜市青葉区へのお引越し
池田 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、鈴木です。
今回は
川崎市宮前区から横浜市青葉区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
川崎市宮前区は
多摩丘陵上に位置し、区全域で起伏に富んだ地形となっています。
そのため、平地はいくつかの川に沿った地域
および台地上の狭い地域のみである。そのため、坂が非常に多いです。
当区がまだ存在しなかったころ、
東急田園都市線開通までは都心に近い立地を生かした
農業を行うのどかな農村であったが、
同線の開通・東名高速道路東名川崎インターチェンジの設置以降、
急速に人口が増加し、都市化が進みました。
もっとも、住民の多くは東京都内へ通勤・通学を行っており、
東京のベッドタウンとしての位置づけともされています。
商業的にも高津区・青葉区・そして東京都内の比重が大きいです。
宮前区の名前は、
宮前区の地域を構成した村のひとつ、宮前村に由来します。
宮前村は「みやさきむら」と読むが、
宮前区が成立した際に漢字のみを継承し、読みは簡単なものに改められました。
なお、逆に読みの方を継承するのが宮前区内の地名「宮崎」である。
お引っ越し先の横浜市青葉区は
区の東側は東名高速道路と国道246号が走っており、
それに沿うようにして東急田園都市線が、
区の西側には東急こどもの国線が走っています。
区の北西側で東京都町田市と川崎市麻生区に、
区の北東側で川崎市宮前区と接しています。
区の中心を南北方向に鶴見川が流れており、
川沿いは下流の緑区から続く市内でも珍しい
広大な平地の農業用地となっています。
その他の地域はほとんどが丘陵地帯であり、
北西部を除いてほぼ全域が東京都市圏の住宅地として
開発されているそうです。
横浜市の中心駅である横浜駅に向かう路線が
横浜市営地下鉄ブルーライン以外になく、
主要路線である田園都市線が東京都心部に乗り入れることから、
横浜都心部よりも東京都心部に通勤通学する人が多く、
このことを揶揄して「青葉都民」や「横浜都民」などとも
呼ばれることがあるそうです。
また、東急田園都市線の市が尾駅周辺は青葉区役所、
青葉警察署、県税事務所、緑税務署などを擁する行政上の区の中心部です。
1日目の夕方からトラック2台分の お荷物を積んで
2日目の朝、2台分のお荷物を卸してもう一往復する予定でしたが
3台目のトラックも用意できたため、早めに積み下ろしすることが出来ました。
猫ちゃん、フェレットちゃんに加え、ハリネズミなど
合計50匹の動物を飼われている動物大好きご夫婦のお引越しでした。
1日目は梱包間にあってませんでしたが
トラックにお荷物を入れたことでスペースができ
夜遅くまで梱包作業をしてくれたそうです。
ご新居の2階へ大きな本棚が階段を通らなかったため
手吊りで搬入すると大変喜んでいただき良かったです。
局地的豪雨の天気予報でしたが
作業中は雨に降られることも無く
無事にお引越しが終わりました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら
ぜひともお声かけください。