東京都目黒区から神奈川県鎌倉市へのお引越し
加藤 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、木田です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
油断できない状況化が続いていますが
これからもできることを徹底して
お客様に安心してお引越ししていただけるように
心がけてまいります。
今回は、
東京都目黒区から神奈川県戸塚区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都目黒区は、
住民の利便性を図り、
地域ごとの特色ある街づくりを支援するため、
独自の行政上の単位として
小学校の通学区域を基本とした
22の住区を設定しているそうです。
住区は住人の生活に最も密着した地域社会が形成されるような
地域単位であると想定され、区の地域政策の基本単位です。
各住区には住区センターが設置され、
住民の交流活動や学校外教育活動の場として利用されてきました。
また各住区では個人、町会、自治会、PTA、商店会、
社会教育関係団体等により住区住民会議という組織が作られ
住区の問題に対して対応するようになっています。
もともと各住区センターには住区サービス事務所が設けられ、
区が行う行政サービスの一部が受けられるようになっていました。
しかし後により広い範囲を基本とした
地区サービス事務所が開設されると、
行政サービスは地区サービス事務所に移り、
現在住区センターは住区住民会議や
住民の集会を行う場所として使われています。
お引越し先の横浜市戸塚区は
すでに鎌倉時代には鎌倉街道中ノ道が通る宿場町であったそうです。
江戸時代には東海道の宿場町として
江戸を早朝に発った旅人の一泊目に当たり、
さらにはかまくら道の追分もあり大いに賑わったみたいです。
明治時代になると東海道本線が開通し、戸塚駅が開業されます。
近代化に伴って日立製作所など多くの企業が進出し、
高度経済成長以降は丘陵地の造成が進みました。
横浜市戸塚区は、JR横浜駅とJR大船駅の丁度中間辺りに位置し、
面積は横浜市18区内中で最大です。
区域は北東から南西にかけて延びており、
中央部を柏尾川・東海道線・国道1号が縦断しています。
区内の交差点で渋滞の起こりやすい箇所があるそうです。
柏尾川流域は古くからの工場が多いです。
また、ほとんどの丘陵地が住宅地として開発されています。
お引越し先で雨が降ってきてしまいましたが
転ばずに作業ができて良かったです。
お引越し全てお客様も積極的にご協力いただき
ありがとうございました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。