横浜市中区から東京都新宿区へのお引越し
久保 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
有難うございました。
作業担当させていただきました、鈴木です。
今回は
横浜市中区から東京都新宿区へのお引越を
お手伝いさせていただきました。
横浜市中区は
北部の平地には港側からビジネス街、繁華街、
そして住宅街が主体になっています。
海岸側は全て埋め立てられて自然海岸は無く、
北は新港・山下公園などの観光地で、
南は埠頭・製油所などの重化学工業地帯で、横浜港の中心となっています。
川は北部を大岡川と分流である中村川が横断していて
2002年にはタマちゃんが現れ話題になったことがある。
交通は区内の中央をJR根岸線が縦断し、
国道や首都高速は北部を縦横断して中南部は海岸沿いを通っています。
神奈川県庁や横浜市庁、横浜地方裁判所、神奈川県警察本部など、
神奈川県内の行政機関が集中している中心的な区として有名です。
近年は都心回帰や、みなとみらい線開通の影響によりマンションが増えたため、
人口は増加傾向にあります。
中区の中核駅である桜木町駅、関内駅、
石川町駅、元町・中華街駅周辺地区は、
横浜市における都心の一つである「横浜都心」に指定されています。
お引っ越し先の新宿区は
東京都に23ある特別区の一つであり、23区の中央やや西側に位置します。
かつての35区が22区(のち23区)に移行した1947年に発足した区であり、
行政機構としての歴史は比較的浅いです。
1991年より東京都庁は同区に位置しており、
自治体として見た場合は「東京都の都庁所在地」に該当するとも言われています。
古くは甲州街道の通り道として栄えた新宿駅周辺は日本有数の繁華街が形成されており、
新宿駅は鉄道各路線のターミナルのため昼夜の人口増減が特に多くあります。
新宿駅南部は新宿御苑や明治神宮外苑があり緑が豊富な場所もあります。
また都心のベッドタウンとして人口が急激に増えた
北部の落合地区は住宅地となっています。
本来、山の手とは新宿区内を中心とした高台を指します。
商業地と住宅地、歴史ある地名と再開発地域、多国籍といった、
まさに大都市の光景を縮図にした性格を新宿区はもっています。
1970年(昭和45年)辺りまでは、
「若者の街」、「若者文化の流行の発信地」といえば、新宿でした。
しかし、1973年に渋谷でPARCOの開店があり、
日本における若者文化の歴史が大きく変化します。
その流れは「新宿から渋谷、または渋谷区全体へ」と移り変わっていくそうです。
芸術家ご家族でのお引越で素材の板などが
たくさんありました。
造形用の溶接機や切断機など
重量物もありましたが
無事にすべて搬入が終わりよかったです。
コロナ対策で奥様とお子様は
お引っ越し先の現状を考え
ご主人おひとりで先にお引越されました。
素敵なご新居で早くご家族の
新生活が迎えられることをスタッフ一同祈っています。
作業終了後にご一緒に写真を撮っていただき
ありがとうございました。
またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。