横浜市神奈川区から横浜市鶴見区へのお引越し
M 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、牧野です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は、
横浜市神奈川区から横浜市鶴見区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市神奈川区は、
横浜市の北東に位置していて
東西方向に長く、東は横浜港、西は緑区鴨居町に接しています。
区役所は区の東側にあり、最寄り駅はJRの東神奈川駅、
京急の京急東神奈川駅、東急の反町駅となっています。
区の内陸に位置する旧城郷村地域は、
農村であり、田園地帯が広がっていました。
「谷戸田」と呼ばれる谷あいの湿田で米麦の栽培を行っていたが、
条件は極めて悪く、収量もそれほど多くなかったそうです。
そのため、明治・大正期には、丘陵に広がる畑で大根や植木の生産など
蔬菜・園芸中心の近郊農業が定着し始めました。
戦後、第三京浜・横浜市営地下鉄等の開通によって進んだ住宅化で、
現在は都市農業となったが、「菅田・羽沢農業専用地区」を中心に、
横浜ブランド農産物の生産が行われており、
横浜キャベツは市内一の生産量を誇るといわれています。
また、地神講、稲荷講、念仏講など各種農村文化も健在です。
お引越し先の横浜市鶴見区は
横浜市の最東端に位置し、東京湾に面しています。
北は川崎市の川崎区・幸区に接し、
西は横浜市の港北区・神奈川区に接し、
南端部の大黒埠頭から横浜ベイブリッジで
同市中区につながっています。
鶴見川が区内を南に蛇行して流れ、東京湾に注がれています。
北東部は鶴見川と多摩川に挟まれた平地で、
北西部は下末吉台地の東端から続く丘陵地。
湾岸部は埋立地が広がり、
市境は京浜運河を越えて扇島で東京湾に接しています。
中心市街地は東部に位置する鶴見駅周辺地区で
川崎市川崎区・幸区との結びつきが強いといわれています。
鶴見駅前は横浜市における主要な生活拠点に指定されています。
区内北西部には自然が残り、獅子ケ谷市民の森、
神奈川県立三ツ池公園などがあります。
「鶴見」の名は、鎌倉時代から現れ、
源頼朝がここで鶴を放ったことから
命名されたという伝説もあるそうです。
晴れている中
無事にお引越し完了となりました。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、
スタッフ一同お待ちしております。