横浜市保土ヶ谷区から川崎市宮前区へのお引越し
渡辺 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、石井です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は
横浜市保土ヶ谷区から川崎市宮前区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市保土ケ谷区は
横浜市の中央部にあり、
関東ローム層からなる多摩丘陵の南東の端にあたります。
東平野にありながら起伏に富み、最高地は今井町の海抜97.0mです。
保土ケ谷区の地名由来は、
地域に神社の所領として置かれた荘園の一種である
「榛谷御厨(はんがやのみくりや)」から転訛したという説や、
凹地などの窪んだ所という意味の古語である
「ホト」のような谷という説など複数あるそうです。
「保土ヶ谷区」の表記もよく用いられるが、
「横浜市区の設置並びに区の事務所の位置、名称及び所管区域を定める条例」では
保土ケ谷区と定められています。
お引越し先の川崎市宮前区は、
多摩丘陵上に位置し、区全域で起伏に富んだ地形となっています。
そのため、平地はいくつかの川に沿った地域
および台地上の狭い地域のみです。
そのため、坂が非常に多いです。
当区がまだ存在しなかったころ、
東急田園都市線開通までは都心に近い立地を生かし、
農業を行うのどかな農村であったが、
同線の開通・東名高速道路東名川崎インターチェンジの設置以降、
急速に人口が増加し、都市化が進みました。
もっとも、住民の多くは東京都内へ通勤・通学を行っており、
東京のベッドタウンとしての位置づけともされています。
商業的にも高津区・青葉区・そして東京都内の比重が大きいです。
宮前区の名前は、
宮前区の地域を構成した村のひとつ、宮前村に由来します。
宮前村は「みやさきむら」と読むが、
宮前区が成立した際に漢字のみを継承し、
読みは簡単なものに改められました。
なお、逆に読みの方を継承するのが
宮前区内の地名「宮崎」といわれています。
ダンボールがたくさんあり、
荷ほどきが大変だと思いますが
頑張ってください。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら、
スタッフ一同お待ちしております。














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