間取りが狭くなる引越プラン
みなさまこんにちは!営業兼現場スタッフの飯野です。
本日の営業日誌です。
今回は、お荷物量は変わらないのですが、
引越先の間取りが引越元より狭くなるお客様のお見積もりでした。
2Kから1Kのお引越ですので、
物理的におき場所に困ります。
この場合の対処方法は、2パターンです。
1:収納スペースを工夫して全て搬入する。
2:不用品は一気に処分し、お荷物をスリムにして搬入する。
このいずれかになると思います。
何も対処をせずに搬入しますと、お部屋はダンボールと家財であふれてしまいます。
この問題を打破するために、お客様にはこのように提案いたしました。
1:お客様には、AM便を指定していただきました。午前中に作業が終わりますので、午後片づけが可能です。午後スタートになりますと、終了時間が夕方ですので、片付けの時間がほとんどありません。その日お休みになるスペースが荷物でなくなってしまいますので、午前便をお奨めいたします。
2:あらかじめ処分品とお荷物を分けておいてください。処分品の分別をする余裕がありませんでしたら、ごちゃまぜにダンボールにつめといていただいて、1箱いくらで引き取らせていただきます。
3:すぐに開けるダンボールには、目印をつけておく。たくさんあるダンボールの中でも、すぐに開封したいダンボールもあると思います。そういったものは、『すぐあける』といった風にダンボールに
記載していただければ、引越先にてすぐ目に届く手前の位置に設置いたします。
4:引越先に入るならもって行くし入らなさそうなら捨ててもよいというお荷物がございましたら、しるしをつけていただければ搬入後最後に判断してもらえるように対処いたします。
5:部屋の寸法を確認のうえ、必要な家財を選別する。おそらくここが一番重要だと思います。
家具を持って行き過ぎると、置けなくなってしまい、生活スペースがなくなってしまいます。
当日までに処分が間に合いませんでしたら、当社にてお引越当日に引き取らせていただきます(有料またはリサイクル)。この4点準備していただければ、当日の作業効率はかなり変わってきます。当日の引越作業では、出来る限り生活スペース・荷解きスペースを確保できるように家財・ダンボールを設置し、室内の状況を見ながら臨機応変に対応させていただきます。
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください!!
本日は、間取りが狭くなる引越プランのご提案、
ありがとうございました!