横浜市都筑区から東京都豊島区へのお引越し
中原 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、丸田です。
今回は
横浜市都筑区から東京都豊島区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市都筑区は
港北ニュータウンセンターを中心とする
旧港北区の北西部(山田、中川、茅ヶ崎地区等)と
旧緑区の北東部(川和、池辺、東方、荏田南、荏田東地区等)から
成り立っています。
港北ニュータウンセンターは
横浜市における主要な生活拠点に指定されていて、
農家数では市内18区中最大といわれています。
南部の鶴見川沿いを除いて全域が丘陵地帯であり、
起伏はなだらかだが高低差は大きいです。
東部を第三京浜道路、西部を国道246号、
南部を鶴見川に囲まれる形になっており、
中央部を横浜市営地下鉄が通っています。
かつてこの地が都筑郡の一部であったことから、
分区に際してこれが引かれたそうです。
都筑郡各町村が横浜市に編入された際に、
都筑郡は行政上消滅していたが、
「都筑」という地名はここにおいて
区名として復活したと言えます。
お引っ越し先の東京都豊島区は
東京23区の西北部に位置します。
池袋駅を中心とする副都心を擁し、
サンシャインシティや豊島区役所などの超高層ビル群が建ち並んでいます。
区の中心は地理や行政・民間ともに池袋地区で、
2020年春には旧豊島区役所跡地周辺に超高層ビルが建設され、
8つの劇場を含む国際的な「文化にぎわい拠点」が
開業予定となっているそうです。
また、池袋駅西口では三菱地所による
池袋駅西口地区再開発事業が計画されており、
超高層ビル3棟が駅前に建設される予定となっています。
立教大学、東京音楽大学といった教育機関、
高級住宅街である目白、
「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、
多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や慈眼寺、染井霊園などが存在します。
2005年の国勢調査では、
東京都中野区に次いで国内第二位となったが、
2010年の調査で再び人口密度日本一となりました。
北豊島郡に属する4つの町が合併して
東京市に編入される時に、
郡名からこの「豊島区」という名前が採用されました。
ただし、豊島区の前身である4町は北豊島郡の一部に過ぎず、
元々の北豊島郡は現在の北区から練馬区にかけての
広い範囲を含んでいました。
本来の郡の中心地は板橋町であったが、
東京市に隣接する4町が郡内で最も発展した地域であったため、
4町の区域が「豊島区」と名付けられたそうです。
弊社のホームページを見て
お引越しを決めたというお話を聞きました。
ご覧いただきありがとうございます。
梱包も完璧でした。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。