横浜市南区から川崎市川崎区へのお引越し
古家 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、丸田です。
今回は
横浜市南区から川崎市川崎区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
横浜市南区は、
横浜市を構成する18行政区のうちの一つです。
18区の中で人口密度が最も高く、
2位の西区に大きく差をつけています。
区の中央部を京浜急行電鉄、
鎌倉街道が南北に縦断して通っています。
そして鎌倉街道の地下には平行して
横浜市営地下鉄ブルーラインが通っています。
鎌倉街道に平行するように大岡川と途中で分流する
中村川が流れており、さらに磯子区へ流れる堀割川も分流されています。
北部には首都高速道路狩場線、西部には横浜横須賀道路が走っており、
幹線道路周辺では大きなビルやマンションが建ち並ぶが
それ以外のところでは大半が住宅地となっています。
南部にある弘明寺は横浜市の寺としては最古の寺であり
、
弘明寺観音とも呼ばれています。
清水ケ丘公園は横浜高等商業学校、
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校は
横浜高等工業学校の跡地でもあります。
お引っ越し先の川崎市川崎区は
川崎市の東南端である多摩川の下流から河口にかけての南側に位置し、
全域が平地となっています。
川崎市の7つの区の中で唯一海に面しています。
扇島は全域私有地であり、
首都高速湾岸線を通行する場合を除いて
一般人の立入りはできないそうです。
川崎区内には川崎駅や川崎市役所など市の中枢機能が集中し、
人口は決して少なくはないが、
沿岸部に広大な工業用埋立地を擁するために、
区の人口密度は他区に比較して低いです。
この数十年の人口動態の変化と
東京-川崎-横浜(町田)間の鉄道網の整備から、
川崎市の人口重心は川崎区から離れる傾向が続き、
市内北部ではいわゆる「川崎都民」の増加がみられるため、
川崎縦貫高速鉄道(2012年度をもって廃止)や川崎縦貫道路の整備、
大師線の地下化などによる川崎市内の交通網整備と
川崎区の活性化が構想されています。
トラック到着時には梱包がしっかりと終わっていて
すぐに作業に取りかかれたので
作業効率が良かったです。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
ぜひともお声かけください。