川崎市高津区から東京都豊島区へのお引越し
丸野 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用いただき
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、丸田です。
今回は
川崎市高津区から東京都豊島区へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
川崎市高津区は
川崎市のほぼ中部に位置します。
多摩川に沿った低地と、その南側および西側に広がる
丘陵地帯で構成されています。
夏は暑く、冬は寒いですが、
東京都心部ほどの都市気候にはなっていないそうです。
溝口周辺には大規模商業施設も立地しています。
区役所はJR武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅至近、
警察署は高津駅至近、郵便局は梶が谷駅至近と分散してます。
また国道246号、国道409号・県道9号といった主要道が通り、
高津区に隣接する宮前区の野川には
JR武蔵野線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅もあるため、
市内や全国各地を対処とした物流拠点として優れた立地性を持ち、
日本通運、トナミ運輸などが
市内各地着発宅配便の物流拠点を設けています。
なお日本通運の拠点については、
かつて武蔵溝ノ口駅で貨物を扱っていた経緯からか
「武蔵溝ノ口支店」と呼ばれているそうです。
お引越し先の東京都豊島区は
東京23区の西北部に位置します。
池袋駅を中心とする副都心を擁し、
サンシャインシティや豊島区役所などの
超高層ビル群が建ち並んでいます。
区の中心は地理や行政・民間ともに池袋地区で、
2020年春には旧豊島区役所跡地周辺に超高層ビルが建設され、
8つの劇場を含む国際的な「文化にぎわい拠点」が
開業予定となっているそうです。
また、池袋駅西口では三菱地所による
池袋駅西口地区再開発事業が計画されており、
超高層ビル3棟が駅前に建設される予定となっています。
立教大学、東京音楽大学といった教育機関、
高級住宅街である目白、
「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、
多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や慈眼寺、染井霊園などが存在します。
2005年の国勢調査では、
東京都中野区に次いで国内第二位となったが、
2010年の調査で再び人口密度日本一となりました。
北豊島郡に属する4つの町が合併して
東京市に編入される時に、
郡名からこの「豊島区」という名前が採用されました。
ただし、豊島区の前身である4町は北豊島郡の一部に過ぎず、
元々の北豊島郡は現在の北区から練馬区にかけての
広い範囲を含んでいました。
本来の郡の中心地は板橋町であったが、
東京市に隣接する4町が郡内で最も発展した地域であったため、
4町の区域が「豊島区」と名付けられたそうです。
梱包が完璧でした。
お引越し準備が完璧だと
トラックが到着してすぐに作業にとりかかれるので
とても助かります。
作業終了後、一緒にお写真を撮っていただき
ありがとうございました。

またご機会ありましたら
スタッフ一同お待ちしております。