東京都新宿区から埼玉県川口市へのお引越し
程 様
この度は
弊社ムーバーズをご利用頂き
ありがとうございました。
作業を担当させていただきました、朝岡です。
ムーバーズは、ただいま
新型コロナウィルス対策として
朝一出勤した作業員は皆体温測定を行い、
体調確認をしたあと
消毒をしてから作業に取りかかります。
また世間ではマスクの着用は任意となりましたが
弊社の作業員は引き続きマスク着用で作業させていただきます。
お客様との距離を保てるときは
外させていただくこともあると思いますが
ご了承ください。
今回は、
東京都新宿区から埼玉県川口市へのお引越しを
お手伝いさせていただきました。
東京都新宿区は
東京都に23ある特別区の一つであり、
23区の中央やや西側に位置します。
かつての35区が22区に移行した1947年に発足した区であり、
行政機構としての歴史は比較的浅いです。
1991年より東京都庁は同区に位置しており、
自治体として見た場合は「東京都の都庁所在地」に
該当するとも言われています。
古くは甲州街道の通り道として栄えた
新宿駅周辺は日本有数の繁華街が形成されており、
新宿駅は鉄道各路線のターミナルのため
昼夜の人口増減が特に多くあります。
新宿駅南部は新宿御苑や明治神宮外苑があり
緑が豊富な場所もあります。
また都心のベッドタウンとして人口が急激に増えた
北部の落合地区は住宅地となっています。
本来、山の手とは新宿区内を中心とした高台を指します。
商業地と住宅地、歴史ある地名と再開発地域、多国籍といった、
まさに大都市の光景を縮図にした性格を新宿区はもっています。
1970年(昭和45年)辺りまでは、
「若者の街」、「若者文化の流行の発信地」といえば、新宿でした。
しかし、1973年に渋谷でPARCOの開店があり、
日本における若者文化の歴史が大きく変化します。
その流れは「新宿から渋谷、または渋谷区全体へ」と移り変わっていくそうです。
お引越し先の埼玉県川口市は、
埼玉県南東部の荒川北岸にある人口約60万人の市であり、
中核市、保健所政令市に指定されています。
人口は県庁所在地であるさいたま市に次いで県内2位で、
鳥取県の総人口を上回るといわれています。
荒川を隔て東京都と隣接する街で、埼玉県の南東部に位置します。
北隣のさいたま市、南隣の東京都区部に挟まれた位置にあり、
東京都の足立区と北区と隣接します。
さらに西は蕨市と戸田市、東は越谷市と草加市にそれぞれ接しています。
古くから農閑期を利用した鋳物が地場産業として盛んで、
荒川のほか市内を縦断する芝川の舟運によって
大消費地である江戸に運搬していました。
明治時代の富国強兵政策により工業都市として急激に発展し、
1910年に国鉄川口町駅が開業すると
全国に鋳物が貨物輸送されるようになり、
「東の川口、西の桑名」と言われるようになりました。
戦時中も鋳物の需要は高く、
1940年に県内で唯一の新興工業都市に指定されました。
1958年に開催されたアジア競技大会は
市内の鋳物師により製造された聖火台が使用されたが、
その聖火台は1964年の東京オリンピックでも使用されました。
お荷物まとめられていて作業がスムーズにできました。
ご移動もご協力ありがとうございました。

またご機会ありましたら、
スタッフ一同お待ちしております。